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2009年1月

2009年1月31日 (土)

【告知】FC東京グアムキャンプ飲み会

【FC東京■景気動向指数】をご覧の皆様

いつもありがとうございます。Short Noticeにて恐縮ながら、日曜の夜に「グアムキャンプのあれやこれやについての飲み会」が開催されます。ブログに書けなかった「あれやこれや」についてお話しながら楽しく杯を交わすというのが趣旨です。

本イベントを主催される青赤ブログ界の“大御所”fctfanさんが、知見に富んだトレーニング分析、そして2009年バージョン城福トーキョーの見所を解説してくれる一方で(こう書いてプレッシャーをかけておこう)僕は主に下ネタを担当します。

ご都合よろしい方々、是非明大前にお越し下さい(予約不要みたいですからお気軽にどうぞ)。新シーズン開幕に向けて、青赤仲間で一緒に盛り上がりましょう!“勝手にお宝グッズ”抽選会もありますよ(?!)。詳細は下記リンクをご参照の事。

グアムキャンプ報告飲み会
■会場: Cafe Bar LIVRE
京王線明大前駅から迷わなければ徒歩2分
お問い合せ:03-3324-3973 / 090-8453-8444
■地図: こちらのリンクをご参照下さい
■日時: 2009年2月1日(日)18:00-23:00

このブログでも質問など受けつけておりますので、ご不明な点がございましたらメールやコメントを頂ければと思います。それでは皆様にお会いできる事を楽しみにしています。

【追記】 2009/02/02
明大前にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。実質初対面の方ばかりだったのでとても緊張しました…拙いイベント進行だったかと思いますが、少しでもお楽しみ頂けたのなら嬉しいです。ご褒美に(?)ビールをご馳走して頂いた方には特に御礼申しあげます。またスタジアム(or somewhere)でお会いしましょう。

NERIMA FRENCH BULLDOG

「マツさんの腹筋やばいらしいよ」 Photo by Yama-chan
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2009年1月30日 (金)

平山相太2009年バージョン

『グアム旅行記2009』鋭意作成中

なんて言いたいところですがとてもじゃないけど無理ですね。
予決算の時期に海外旅行だなんてなんて無謀なリーマン生活。
火曜日の早朝から自業自得のしっぺ返しを喰らっております。

選手たちだって頑張っているのだから僕だって頑張らないと。
このブログにしては異例ですが大きな画像を貼っておきます。
しばらくはこの画像をじっくりお楽しみ頂ければと思います。

2009年の平山相太=相変わらず頑丈な身体で頑張っています。
2009年の平山相太=マラソンでも上位に食い込んでいました。
2009年の平山相太=写真一枚をとっても気合に満ちています。

今年は(今年こそは)やってくれそうだぞ!

「CHANGED?!」 Special Thanks to Yama-chan
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2009年1月29日 (木)

ドロンパは化けるか(後篇)

「ドロンパは化けるか?(前篇)」よりつづく…わけですが、インターネットのこんな記事『熱心なJリーグ観戦者は中高年』を読んで、ますますマスコットに賭けてみたいという思いを強くした、中高年予備軍(ルックスはとっくの昔から有資格者)のワタクシです。

特殊マイクをもてば人間の言葉が話せるというギミックについては、かなり難易度の高い挑戦である。マスコットは基本的に喋らないからだ。喋らないからこそ可愛さが増すという側面もある。しかし真の人気者であるドラえもんやアンパンマン、そしてマスコット界の帝王・ミッキーマ○スだってしっかり日本語を話す事を忘れてはならない。東京ドロンパのライバルは清水や名古屋、ましてや大分などではなく、浦安に住んでいるという事になる。

特殊マイクというアイデアが泣かせるではないか。ドロンパだって人間、いや、限りなく人間に近いタヌキだ。仕事がたてこむと疲労も蓄積する。ときにはダンスやローラーブレードが苦手な人が中に入る事も…否、ときには激しい動きができない日もある。話せない、話したくないならマイクがないと主張すれば済むのである。誰が話しても同じドロンパ声に聞こえるパーティーグッズ。玩具メーカーとのコラボであのマイクで金儲けできないかな?

人気者のマスコットにとってはブログもマストアイテムの一つとなりつつある。その好例が先述のニータンだ。『おつかめさまです』で始まり『バイタン』で終わる様式美には惚れ惚れしてしまう…アレを考えたのはある意味天才としか思えない。さて、そこでドロンパである。タヌキならでは、ドロンパならではのフレーズはないものか。グアムに向かう飛行機の中でアイデアを練ってみたが、まったく浮かんでこない。同行した青赤仲間の案では…

『それではドロンさせて頂きます』

これで文章を締めるというが、どうも10歳の子供が吐く台詞には適していない。どちらかといえば住宅街に出没する変質者のような雰囲気すら漂ってくる。犬はワン、猫はニャー、狐はコン、狸はポン…なのかな、やはり。『ポンにちは』『バイポン』…嗚呼、自分が嫌になる。こんな詳細まですでに決まっているなら、このクラブは末恐ろしいスタッフを抱えている事になるが…そんなフィクサーがいるなら明日にでも強化部へ異動させてほしいな。

期待の新マスコットは早速地元・調布の市民駅伝イベントに姿を現したらしい。基本的に週末しか開催されないサッカーの試合に対して、東京ドロンパは軌道に乗れば毎日のように営業に引っ張りだこ(タヌキだけど)となる可能性を秘めている。子供を虜にするのはアミューズメントビジネスの基本、タヌキに化かされた子供が家族親戚に伴われて味の素スタジアムへ足を運ぶ、そんなケースが少しでも増えたらまさにドロンパ冥利に尽きるだろう。

夏になったらドロンパ音頭(マスクとシッポを装着した子供たちが踊るのだ)、秋になったらドロンパ饅頭(マスクとシッポを装着した子供たちが食うのだ)。昔話におけるタヌキのイメージは葉っぱを小判に見せかけ利益をくすねる、そんな金融マン的錬金術に長けた頭脳派のイメージがある。いいではないか…子を惑わし、親を惑わし、貪欲に稼げドロンパよ。後発ならではの優位性を活かし、是非とも存在感あるマスコット像の確立を求めたい。

では今日はこのあたりで…ドロンさせて頂きます。

2008年01月29日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎生ユータ、冷えてます。

「公式HPより勝手に拝借」
209_dorompa_logo

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2009年1月28日 (水)

ドロンパは化けるか(前篇)

すっかり出遅れた感があるが、今ごろになって「東京ドロンパ」について書いてしまう。まず最初に一言。『よくがんばりました』不安でいっぱいだったが、合格も合格、大きな花マルを差しあげたい。一見して素直に可愛いと思った。事前に流出していた「画像」からは、狸か狐かハッキリせず、ひょっとしたらタヌキツネなどという架空の動物でも設定しているのかとも想像したが、そこは意外と潔く(?)「うどん」を捨て「そば」を選択した。

驚いたのはそのディテールのきめ細かさである。リアル“東京の十番”麻布に狸穴なる地名があるとは知りもせず、そこを勝手に出身地にしてしまう強引さに感服した。とかく山手線の内側に縁の薄いFC東京が、労せずに港区麻布という一等地に縁(ゆかり)を作ってしまったのである。さあ、この勢いに乗じて攻め落とせ、麻布十番商店街を!そしてここを拠点に悲願の青と赤、つまりは港区青山と赤坂をもドロンパの支配下に収めてしまうのだ!

マスクで5千万、シッポで5千万。グッズ収入だけでカボレの年俸をカバーするのが当面の目標だ。マスクひとつにしても工夫次第で売上を飛躍的に伸ばす事ができる。春は花粉症対策のゴーグル型、夏はUVカットレンズのサングラス型。高齢化社会を迎えるにあたり遠近両用レンズ型があってもよい。レイバンブランドとのコラボレーションは規定路線で、今シーズンからユーロスポーツの壁面広告は石川直宏に替わりドロンパがモデルを務める。

何にも化けられる、ただしシッポだけは残ってしまうというベタな設定もよい。他にありそうでなかった「やったもん勝ち」の世界である。ドロンパ自身(本体?どう表現すればよいのか)が疲れたときは、シッポだけ貸し出してしまえばよいのだ。小平南高校のお兄ちゃんでもいいし、サンバ隊のお姉ちゃんでもいい。喋らなければギミックに反する事はないのだから。神出鬼没、変幻自在、工夫次第。味スタで「ドロンパを探せ」が楽しめるかも。

アウェーに乗り込み、敵軍のマスコットに化けるのが恒例行事となる。見慣れぬシッポをつけたパルちゃんが必死になって東京の選手を応援する、突如として運動神経が発達したシッポつきのニータンがバク転を披露する、そんな絵も見てみたい。新潟や神戸など麗しきチアガールたちがいるチームとの対戦では、彼女たちのうち一人がシッポ装着で踊り狂う。当然そのまま東京へ「おもちかえり」される。しばらくサンバ隊で働いて頂く事にしよう。

そしてこれまであまり注目を集める事のなかった大宮アルディージャとの試合も「シッポダービー」と銘打たれた華やかなイベントに変貌を遂げる。敗者マスコットシッポ切りデスマッチ特別ルールが制定され、血で血を洗う激闘が繰り広げられるわけだ。シッポが命のリスとタヌキ、さすがにリスクが大きいか?万が一、東京が不覚をとったとしても心配は無用だ。そんなときのためのタヌキだ、都合が悪くなればドロンしてしまえばよいのである。

※「ドロンパは化けるか?」(後篇)へつづく
…おいおいグアムはどこへいった?!

2008年01月28日付
現在の青赤指数=64(▼)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎下降要因:
・ハードな練習に離脱者続々(▼1)

「公式HPより勝手に拝借」
208_dorompa_debut

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2009年1月27日 (火)

GUAMREPO 50

慌しくエピローグ。

雑多な更新にも関わらずおつきあい頂きありがとうございました。GUAMREPOシリーズはこれにて終了です…実はもう帰国しています。火曜の深夜便で現地を発ち、朝7時に成田へ到着、そのまま素知らぬ顔でNEXで出社(あ、子供と一緒に出勤するなんてはじめてだ)。

赤目と黒肌で強引に社会復帰しています。今日の午後はオフ…選手たちは束の間の休息を楽しんでいる事でしょう。さて、ブログのスタイルも通常時に戻し、例によってダラダラとグアムでの体験談について書かせて頂こうと思っています。その前に山積している仕事を…。

多数のコメントを頂きどうもありがとうございました。
これから残業メシ食べながら「返事」させて頂きます。

NERIMA FRENCH BULLDOG

グアムキャンプその他詳細は是非こちらのブログを…。

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GUAMREPO 49

みんながんばって。

エキップの中村さんが運転するカートに城福監督が乗り込む。後部にはホペイロの山川さんが立ち乗り。皆、笑顔で手を振ってくれる。そのままお別れ、僕にとっては今年のグアム最後の景色。やがて漆黒の闇に白いカートが消えていく。嬉しくて悲しい旅の余韻に浸った。

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GUAMREPO 48

サインすら情熱的。

結局ボールが見えなくなるまで蹴り続けていた。MXテレビの取材後こちらへ歩み寄ってきてくれた。考えてみたら城福さんと話をするのは初めてだった。丁寧な受け答えと豪快なサイン…というより「書画」とでも表現したくなる。グッとためを作り、ガガガッと一気に。

この書きかたしかできないので。
城福さんは照れ笑いを浮かべた。

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GUAMREPO 47

日が暮れてしまう。

城福監督と話をするのは至難の業だ。何故なら選手がホテルに帰っても延々とスタッフ同士でボールを蹴っているからだ。ただ遊んでいるわけではない。新しい練習メニューの内容について自ら身体を動かして研究しているのだそうな。今日がラストチャンス、だから待つ。

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GUAMREPO 46

ブルーノさんだよ。

ブラジルまでむかえにいってきたよーっ!と、青ベアと一緒に記念撮影。ブルーノは念入りにマッサージをしていた。フルメニューこなせているが、故障明けであるにはかわりない。一年ぶりのコンニチワ。ベビーカーを覗き込んで微笑む顔がなんとも言えず、優しかった。

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GUAMREPO 45

期待が膨らむお話。

機密事項でもないと思うので書いてしまう。スタッフさんとの会話からみえてきたもの。外国人枠はおそらくしばらく「空」という事。メンバーに新しい「血」が求められている事。新規加入選手のうちやはりキーマンは中村北斗。そしてその他の注目銘柄は…これは内緒。

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GUAMREPO 44

赤嶺真吾の髪型が。

どう見ても長い。その証拠に見慣れぬヘアバンドなぞ装着しているではないか。赤嶺真吾の長髪化に歯止めがかからない。どこまで伸ばすの?『いや、いずれ切りますよ。でもここのところ寒かったんで…』ハスキーなコメント。おいおいシンゴ、ここは灼熱のグアムだよ?

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GUAMREPO 43

ドロンパ世界進出。

特にする事のない夜、レオパレスのビジネスセンターに設置されているPCというPCの壁紙をすべて東京ドロンパにしてみた(おいおい)。そこへやってきたのはヴァンフォーレ甲府のブルーノ選手。表情ひとつ変えぬままネットサーフィンを開始。でも壁紙はドロンパ。

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GUAMREPO 42

暗闇から平山相太。

洗濯機のない部屋に宿泊する僕たちは、ランドリーのあるC棟のコンドミニアムへ通う。東京の選手たちが宿泊している建物、真っ暗な路上で突然彼らに出くわす事もある。この夜は突然目の前に平山相太。オツカレサマデス!彼はわざわざ振り返って挨拶を返してくれた。

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2009年1月26日 (月)

GUAMREPO 41

草民サインの裏話。

ブロロロロ…インタビューの途中に出発したバスを見送るヨネの呆然とした顔が印象的だった。さすがの三田アナも平謝り。しかたなくズルズル歩いて帰る若手ふたりと再び言葉を交わす。どうやら草民の見事なサインは『数日前に友達と一緒に考えた』ものなのだそうな。

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GUAMREPO 40

絶対権力者・梶山。

この日の午後はトロリーバスが選手たちをホテルまでピストン輸送。残業練習を終えた若手軍団が「終バス」に乗り込むが、到着直後の三田アナ率いるMXテレビ取材陣が田邉&米本コンビを捕獲する。『OK, GO! RETURN NO!』容赦ない梶山隊長の号令でバスが出発した…。

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GUAMREPO 39

利き足はないです。

『得意なほうの足でいこう』リフティングゲームにおける奥原コーチの指示。ひとり怪訝な表情で立ち尽くす草民。『左右どっちが得意とかないんで…』さすが魅惑のドリブラー、しれっと凄い事を言う。『オオ!吉本にはわかんねぇ世界だろうなぁ』奥原さん、一言多い。

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GUAMREPO 38

梶山さんダメ出し。

二人組になって様々な種類のリフティングに興ずる若手たち。失敗したコンビには腕立て伏せなどの罰ゲームが用意されている。『ヨシモト!その腕立て伏せはないんじゃいの?』わざと大声で指摘した梶山陽平だったが、次のパートナーが吉本に決まり、表情が強張った。

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GUAMREPO 37

奥原さんダメ出し。

『草民…もってないねぇ!』居残り練習中にヘディングを中心としたメニューがあった。すかさず奥原コーチが甲高い声で田邉草民にダメ出しする。『たしかに草民がヘディングする姿なんて見たことないからなー』言葉の圧力に耐えながら、必死に頭を振る草民であった。

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GUAMREPO 36

ライクアバージン。

一番最後に練習場を後にした田邉草民。『サインした事ないんです』色紙を手にルーキーが一瞬硬直した…が、サラリと見事なサインを披露。色紙の隅に「#1」とも書いてもらった。プロになって最初のサインという証。このお宝が十数年後に億単位の評価を得る事になる。

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GUAMREPO 35

ソウタンびびらせ。

大竹・小山・米本・吉本・椋原・高橋、そんな輪の中心にいる梶山は、ナチュラルなリーダー性を感じさせる。コーチとふたりで練習を続ける草民にも声をかける。『ソウタン体力に自信ある?』『いえ…ないッス』『マジでヤバイよ…朝の走りとか』草民の表情が曇った。

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GUAMREPO 34

ノールック・パス。

居残り練習から引き上げてくるときにも、梶山のテクニックはキラリと光る。前を歩く吉本一謙の後頭部めがけてパス。それなりのスピードでボールは見事に直撃…『イテッ』と叫んで振り返る吉本だが、パサーはボールを蹴った瞬間に後ろを向いていた。バレバレだけど。

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GUAMREPO 33

梶山陽平自主残業。

若手選手は全体練習が終わっても、ピッチの片隅で居残り練習をするのが恒例。もちろん若手でなくても自主的に参加する選手もいる。去年は川口信男さんが一緒に残業していたのが印象的だった。そして今年は梶山陽平。その姿は完全に若手のリーダーといった感がある。

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GUAMREPO 32

田邉草民遂に登場。

期待のルーキーはいつのまにか練習場へ到着していた。ピッチ脇でさっそくコーチとマンツーマンでボールを蹴りはじめた。選手たちが帰った後も、監督・コーチ陣とのミニゲームに延々と参加。グアム合流早々上司の接待に励む初々しい新人の姿が夕陽に照らされていた。

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2009年1月25日 (日)

GUAMREPO 31

そりゃやりすぎだ。

そろそろ到着してもよいころ…練習場脇に大型バスが止まった。極めて不自然な光景、まさか田邉草民、こんなド派手なグアムデビューを果たすのか!選手たちを含めた多くの視線を集めながらバスから出てきたのはベビーカーを抱えた奥様とヒマワリ君。僕は頭を抱える。

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GUAMREPO 30

クニミブラザーズ。

練習後、裸足になって芝の上をジョグする。徳永&平山が並走する姿は去年のグアムとまったく一緒だ。この日はライトバンによる送迎サービス。『ホクト!早くしないと出発しちゃうよ』茂庭照幸に急かされたソウタが大声で中村北斗を呼ぶ。こちらもこちらで仲が良い。

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GUAMREPO 29

かごの中の鳥たち。

この日の午後練習はボールを使ったメニューが中心。例によって複雑なルールが定められた鳥かご練習。20回、25回、30回。ボールを奪われずにパスを回し続けるノルマのハードルが上がってゆく。29回目のパスがカットされたとき、鈴木達也は奇声を上げて悶絶していた。

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GUAMREPO 28

暑いのに、ヒヤリ。

練習開始時刻が少し前倒しになった。日は依然として高く、ただでさえ暑いのにさらに暑い 。練習場へ到着した僕の視界に入ってきたのは、トレーナーに足の具合をチェックしてもら っている佐原秀樹の姿だった。午後は完全別メニュー、でも大事には至らなかったようだ。

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GUAMREPO 27

甲府・荻晃太の話。

ホテル入口で鉢合わせた佐久間さんと話をした。しれっと書いているが佐久間さんとは甲府のGM、さすがグアムな非日常的日常。背番号1を背負う荻について『レギュラーを獲ってほしい』『個人的には調子の波が小さいので塩○より良いと思っている』思わず苦笑いだ。

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GUAMREPO 26

平山相太の自然体。

GKチームは完全別メニューで汗を流す。スタッフを交えての鳥かごは普段見る事がないので興味深かった。倒れるアベノブ、足が攣ったようだ。大丈夫か?と心配する浜野さんの横で通りすがりの平山が『演技、演技~♪』と囃したてる。それを横で聞いたシンゴが爆笑。

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GUAMREPO 25

黒光りする、社員。

シャイン・ブラックというと携帯電話のカラーみたいだ。漆黒の浅利が練習から引き上げてくる。小走りで追いついたのが平松大志、よく聞こえなかったが練習がキツイとでも話しかけたのだろうか?『俺なんて34歳だけどやれてんだぜ?』そんな浅利の声はよく聞こえた。

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GUAMREPO 24

一番印象的な色は。

青、赤、白、黄…長髪・長身のブルーノクアドロスには赤いビブスがよく似合う。もうすっかり通常メニューをこなしている彼、きっと青でも黄でもカッコイイのだろうな。それでも一番印象的なのは浅利悟の「黒」。オフの大半を日焼けサロンで過ごしていたに違いない。

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GUAMREPO 23

技術を見せてくれ。

次は2人×4色の鳥かご。6人が回すボールをかごの中の2人が追いかける。『技術の練習だからな、技術を見せてくれ!』監督の檄が飛ぶ。腰を低くして山猫のようにボールを奪う北斗が印象的だ。『ヨネ!そんなんじゃ残り30分ミスだらけだぞ!』再び監督の檄が飛ぶ。

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GUAMREPO 22

七色のビブス再び。

水分補給を終えてすぐに次のメニューへ。色とりどりのビブスに着替える選手たち。去年はそれひとつとってもニュースだったのだが、すっかり見慣れた。ふたり組でリフティングパスを行う。期待通り?赤ビブスのナオ&タツコンビが誕生…それは左右対称の美しき光景。

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GUAMREPO 21

灼熱地獄の幕開け。

猛暑の中、走り込みがスタート。見ているだけで朦朧としてくるくらいの暑さ、そんな環境下で選手たちは黙々と(最後のほうはヒィヒィ言いながら)走り続ける。ノルマを達成して倒れこむモニ…いや、選手たち。これが最初のメニューだからたまらない。地獄の幕開け。

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GUAMREPO 20

合衆国最大の欠点。

グアムで合流した青赤仲間とレオパレス内レストランでディナー。種類が豊富なバイキング料理にアルコールを含むフリードリンクで35ドル。円高の恩恵で安く感じてしまう。それにしてもバドワイザーの薄っぺらさよ…せっかくの生ビール飲み放題が、あまり嬉しくない。

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2009年1月24日 (土)

GUAMREPO 19

誰ひとり帰らない。

『明日ベストにするように』城福監督のそんな指示が出て初日の練習は終了。ところが誰ひとりホテルへ帰る事なく20分が経過。ボールを蹴る者がいればストレッチに勤しむ者もいて…痺れを切らし(?)最初に帰ったのは僕たち見学者だった…早くビールが飲みたいのだ!

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GUAMREPO 18

東京だけないのだ。

レオパレスのホテル棟地下のレストランエリアに、J各クラブの選手たちのサインが入ったレプリカが飾られている。2008年に同地でキャンプを行った大宮・柏・札幌・浦和・ガンバ…って、おいおいどうして東京だけない?これは寂しい。今年は是非残していってほしい。

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GUAMREPO 17

梶山陽平の存在感。

『これ乗っていいスか?』5キロ走のスタート時に用具運搬用のカートを指して冗談を飛ばす。水を飲んでいるときに目があった…ニヤリと笑われたような気がする。不意にヒマワリ君が泣いた…ただひとり振り向いて…ニヤリと笑った気がする。際立つ背番号10の存在感。

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GUAMREPO 16

東京歴代マラソン王。

5キロマラソンを見守りながらスタッフの方から興味深い話が聞けた。古今東西青赤戦士のスタミナ自慢は誰か。まずは現役、長友佑都と下田光平の名前が挙がった。そして卒業生からは前田和也元選手会長の名前も…そして史上最強の鉄の肺はやはりこの人「戸田光洋」。

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GUAMREPO 15

いろいろあったけど。

時差出勤のカボレ社長と行方不明のドロンパ草民以外は、全員が元気にキャンプインできている。ブルーノクアドロスは「調整組」だが、しっかりボールも蹴れているから問題ないだろう。そして近藤祐介…『いいぞユースケ!今年は動けるぞ!』と奥原コーチの声。元気!

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GUAMREPO 14

5キロ走のトップは。

『明日ベストにもっていくように』城福監督のそんな指示もあり、この日の練習はコンディション調整の色あいが強かった。2009年のキャンプは、調整組を除く全選手がレオパレス敷地内のランニングコースを駆ける「5キロ走大会」で幕を開けた。気になる結果は後ほど。

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GUAMREPO 13

田邉草民、行方不明。

青赤のトレーニングギアがぞろぞろと練習場へ向かう。集合がかかるまで思い思いにボールを蹴りあう選手たちだったが、どれだけ目をこらしても田邉草民の姿が見えない。実は目立たない男説、一気に髪が伸びた説などが浮上したが、現時点では実はドロンパ説が最有力。

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GUAMREPO 12

そして遂に全員集合。

ナオだけ特別な存在なのか、ナオだけバスが苦手なのか。謎を残したまま残りの選手たちが揃って到着。結局スーツがお揃いでないところに目がいくが、それも中村北斗の金髪のインパクトの前に上書きされてしまう。選手たちは息をつく間もなく17時からの練習に備える。

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GUAMREPO 11

ナオVIP待遇疑惑。

予定されていた16時、コンドミニアムの前に数名の関係者が待ち受ける。機材を乗せたバンが到着した後、続々とレオパレスのスタッフと東京のスタッフが手分けして荷物の搬入を始める…いよいよ選手たちを乗せたバスの到着か…と思いきや、何故か目の前にナオがいた。

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GUAMREPO 10

甲府から練習場強奪。

「第2」を掃除していたレオパレスのスタッフに尋ねたところ、今日の午後練習からこのグランドは東京に明け渡される事になっているそうだ。甲府は「第3」へ移動との情報。いやいや聞いてみるものである。かくして東京は昨年と同じ好立地でキャンプへ突入する事に。

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GUAMREPO 09

何処で練習するのか。

スポーツ紙に掲載された写真などで、先にグアム入りしていた札幌がメインフィールド、甲府が第2サッカー場という「好立地」を占有している事は把握できていた。そうなると東京にあてがわれるのはホテルからかなり離れたところにある第3サッカー場という事になる。

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GUAMREPO 08

灼熱フィジカルトレ。

選手たちは成田を出発した頃だろうか。30度を超える炎天下、小一時間のジョギングを敢行する。シャツから滴り落ちる汗、しかし単なるトレーニングではない。自らの足で情報を稼ぐのもグアムキャンプを楽しむの必要な要素。敷地の隅から隅まで走って状況を確認した。

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GUAMREPO 07

密かに敵情視察する。

先にグアム入りしているのが札幌と甲府。特に前者はつい最近まで黄色かった石崎監督を迎えて、激しいフィジカルトレーニングを展開していると聞く。沖縄で…おそらくFC東京が新シーズン最初に矛を交える相手がコンサドーレだ。今のうちから敵情を視察しておこう。

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GUAMREPO 06

伝説のプールを探す。

去年泊まったコンドミニアム棟のエリアを散歩した。そして茂みに覆われたそのプールを発見する。石川直宏のブログで天下に知らしめられた「池上礼一伝説」誕生の現場。崇高な空気すら漂うそのプールに思わずレンズを向ける。そして一年という時間の流れを痛感する。

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GUAMREPO 05

あっという間に、朝。

ベッドに入ったのが4時過ぎ。強行軍のスケジュール、グアム最初の朝はあっという間にやってくる。窓から差し込む強い日差しが一年前の記憶を蘇らせる。眼下に広がる一面の緑、そしてどこまでも青い空、白い雲。全身から一気に汗が噴き出す、そんなグアムとの再会。

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GUAMREPO 04

ただいまレオパレス。

暗闇の彼方に突然現れる場違いな電飾。ここから先がレオパレスです…過剰なまでに雄弁な灯。東京からの所要時間は6時間強、久々に帰ってきた。深夜、ビジターよりも多いスタッフがカウンターの向こうで待っている。今年はコンドミニアムではなくホテル棟に泊まる。

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GUAMREPO 03

闇の海から闇の山へ。

「76」のスタンド。ガソリン価格のすぐ下に缶ビールのダース売り価格が表示されているのが文化の違い。バスはやがて暗い山道へ入る。レオパレスは左折…そんな看板が見えてくるが、ここからしばらく走る事は学習済みだ。広大な敷地を闇から闇へとバスは行く。眠い。

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GUAMREPO 02

深夜特急に乗り込む。

見覚えのある空港カウンターのオヤジさんにスーツケースを預ける。バスに乗り込んだ途端に眠気が襲ってきた。ラジオから流れるポーラ・アブドゥル…10年以上前のヒットソング。眠りこけるグアムの市街を走り抜けるバス。唯一、活動していたのはマクドナルドだった。

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GUAMREPO 01

グアム島、摂氏26度。

金曜の夜に出国、火曜の朝に帰国。慌しいスケジュールは昨年とまったく同じだ。成田を飛びたってから3時間半、今年もグアムは近かった、そして暑かった。夜中だというのに摂氏26度。じんわり毛穴が開いていくのを感じる。スーツに革靴という格好がやけに場違いだ。

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Message from GUAM

【FC東京■景気動向指数】をご覧の皆様

いつもご覧頂きありがとうございます。

しばらくの間「特別編成」でお届け致します。レオパレスリゾートで遭遇したどうでもいい出来事から、本当にどうでもいい出来事まで、コンパクトな記事を頻度高く更新するつもりです。限られた文字と写真から少しでもキャンプ地の空気を感じとって頂ければ幸甚です。

今年は昨年と違って『カボレ大捜索』といったテーマもなく、のんびりリゾートでの休日を楽しみたいと思っていますが、もし何か調査依頼(笑)があれば是非コメントを頂ければと思います。クラブの迷惑にならないテーマでしたら、鋭意「偵察」させて頂きますので…。

NERIMA FRENCH BULLDOG

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2009年1月23日 (金)

ワクワクドロンパ

携帯公式サイトで先行リリースされた「東京ドロンパ」。狸を見てときめいたのは生まれて初めての経験。嬉しいね、可愛いね、ワクワクするね。それにしても、驚くほど詳細に“用意”されたディテールには驚いた。麻布にそんな地名があっただなんて。

噂によると運動神経が抜群らしいから、きっと軽快な動きで跳んだり跳ねたり踊ったり、ときにはスノーボードやスカイダイビングに挑戦したりするのだろう(ポンキッキ発想)。何より注目したいのは狸ならではの「変身」だ…もういくらでも書けるな。

パルちゃんに化けて清水サポーターを地獄谷へ誘い込んだり、ピクシーに化けて名古屋サポーターを地獄谷へ誘い込んだり(地獄谷って何やねん)。長友佑都に化けてバナナを食ったり、あるいはバナナに化けて長友佑都に食われたり(死んじゃうって)。

上々のデビューではないかと思う。愛するクラブの愛らしいマスコット。マスクやシッポは一風変わった人気グッズになるかもしれないし、デザインひとつにしても時代や環境の変化に応じて“化けて”いけばよいのだ。文字通り大化けする可能性はある。

同じく「ド」で始まる某マスコットのようにブレイクしてほしいもの。まずは今宵の『FC東京ホットライン』に注目…って書いておきながら、事情あって観られない&録画もしばらくチェックできなかったりする。ホットラインを観た方々、如何でした?

2008年01月23日付
現在の青赤指数=65(△)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎上昇要因:
・「ドロンパ」上々のデビュー!(△1)

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『停滞は後退である』

ご縁あって名刺交換させて頂いたクラブの営業スタッフ(Nさん)から、定期的にメールを頂戴している。【営業部便り】と銘打たれたメルマガ(?)も数えて第30号に到達、派手さはないものの、FC東京を少しでも活性化させたいという真摯な姿勢が文面から伝わってきて、いつも清々しい気持ちにさせて頂いている。そんなメールに書かれていたエピソード。

先日スタッフミーティングに再び城福監督が同席されたとの事。再びと書いたのは、たしか昨年末にも『満員にできずゴメンちゃい』といったニュアンスの言葉を、監督直々に発言された経緯があったと記憶しているからだ(ちゃいは余計だ、ちゃいは)。もしかしたら衛星回線を通じての映像配信だったのかもしれないが、とにかく城福さんが発言されたそうな。

『停滞は後退である』
「従来通り・昨年と同じやり方」では駄目という危機感をもって新シーズンに臨み、継続すべきところ、大事にすべきところは守りつつも、どのように進歩するかを常に意識したい(メルマガ原文より)というメッセージ。僕がイメージしたのはジムのトレッドミルなのだった。動き続けるベルトの上で立ち止まると、ズルズル下がるどころか大怪我のもとなのだ。

『停滞は後退である』
シンプルだがなんだか大きな覚悟が秘められた言葉に思える。良くも悪くもここ数年続いた「オフの激震」ヘビー級の移籍は実現せず、かぎりなく現有戦力を維持したまま新たなシーズンへ挑む東京。大きな変化を求めずに、2008年モデルを熟成させたものが2009年モデルなのかと思っていたが、それに留まらず自ら積極的に変化を起こそうとしているのだろうか。

『停滞は後退である』
抜け毛を気にする男性諸君へのCMコピーのようだな…華麗に話が脱線するのは深夜に意識朦朧としながら、タクシーの車内でケータイをいじっているからである。監督の決意を認識したうえで、2009年シーズンのチームスローガンを設定するとすれば。【KEEP ON MOVIN'】僕の頭の中にはこんなコピーが浮かぶわけである。転石は苔を生ぜず、流れる水は腐らず。

変化を恐れず、常に新しい何かに挑戦し続けてこそ生き延びる事ができる。佐原秀樹・今野泰幸・梶山陽平・赤嶺真吾・鈴木達也。移籍の可能性が浮上しながらも東京への残留を決断した男たちがいる(もうここに名を連ねてもいいのかな…ユースケ?)。彼らを含めた選手たちがどのような「CHANGE」を具現化してくれるのか。今から楽しみでしかたがないのだ。

メールに記されていたもう一つのトピックも印象的だったので紹介させて頂きたい。初めて指揮を執った昨シーズン、城福監督自身が掲げた「観ている人の心を動かす」という目標をいちばん達成できたと感じた試合についても語られたのだそうな。いったいどの試合だったでしょうか?とクイズ形式にして、回答はこのエントリーの一番下に記しておく事にする。

※Nさんより転載許可頂いております…あしからず

2008年01月23日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎等々力でのクラシコだそうです

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2009年1月22日 (木)

新ユニフォームの謎

『今年から背中のスポンサーが変わります』

オンラインショップのトップページにデカデカと掲載された、2009年モデルユニフォームの販売告知。上記の一文が非常に気になるところ。これは「位置」の事なのか?たしか10周年記念モデルだから選手のネームが上に入って、スポンサー(つまり【ENESTA】のシート)が下に位置する事になったと記憶している。もしも「位置」ではなく、文字通りスポンサーそのものが変更となるのならとても興味深い。

…ってオイオイ、再表示したら上記の一文が消えたぞ。どうなっているのだ?謎が謎を呼ぶこの展開、気になって眠れない(寝るな!)。軽い食事を終えて残業に突入しようとしていた僕の集中力が散漫になる。いったい舞台裏で何が起きているのだろう。スポンサーが変わる事が中止になったのか、それともスポンサーが変わる事は機密事項だったのか。嗚呼、気になって仕事どころではないぞ(働け!)。

東京ガスがらみで背中のシートが【ガス・パッ・チョ!】になるかもしれない。妻夫木クンのCMでおなじみのミストサウナ【MiSTY】や、マイホーム発電【エコウィル】になる可能性だって捨てきれない。どれも否定するつもりはないが、それなりの心構えが必要だ。ひょっとするとまったく別のスポンサー様が手を挙げてくれた可能性だってあるな。大歓迎であるただし学習塾関係の方々を除く

いずれにせよ気になる新ユニフォームは24日土曜日の11時から予約開始の模様。ナンバーマーキングも含まれるようだから、やはり23日の新体制発表会にて新しい背番号も発表されるのだろう。さぁ…くるかな、田邉草民の「31」が?!(こねーよ)。…と、いうわけでふと気になった事を書くだけ書いて、僕は素知らぬ顔で仕事に戻るのであった。そして密かに事情通の方々からの情報提供を待つ事としたい。

じっと待っていれば明後日にはわかる事なのだけど。

【こっそり追記】
その後「情報通さん」からメールを頂いて謎が解けました。ううむ、きちんと調べたらわかる事だったのね、というオチ。企業秘密でもなんでもありません。確かに位置だけでなく、スポンサーのシートそのものも変更になりそうです。もしこのデザインになるのなら、色といいデザインといい「燃」のイメージ。男たちの燃える背中という雰囲気がGOODです。さりげなくリンクを貼っちゃいます。

2008年01月22日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎MXテレビ、決戦は金曜日。

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2009年1月21日 (水)

お気楽スカウティング(後篇)

柏。歓迎されざるお歳暮、最高鮮度のストレスを与えてくれた忌まわしきチバイエローズの片割れ。ナイジェリア人プレイヤーのアデバヨが加入…って、そういえば「ウチの」アデジジさんはどうなったのかな。
■勝点4は死守したい

大宮。張外龍監督、歌舞伎町の裏社会を仕切るボスを連想させるおっかない名前。新ユニフォームは「アンダーアーマー」が提供。軽量化に成功したというのがウリらしいが、そもそもユニってそんなに重いか?
■勝点6を奪いたい

新潟。もっともコストパフォーマンスが高いと思う新潟行きバスツアーだが、練馬区に住む身としては関越のインターを降りて、自宅の近くを通過して新宿まで連れていかれるのがストレスの要因だったりする。
■勝点6を奪いたい

京都。暑さに弱い城福東京、できれば春秋にお邪魔したい。秋田&森岡というJ史上最強コーチコンビ(顔面の部)の現役復帰がいつになるかが注目ポイント。こうなったら増嶋竜也を徹底的に虐めてやりたい。
■勝点2…何回やっても引き分けのような気がする

千葉。悪夢のフクアリ、僕の中で完全にトラウマになりつつある。もう絶対に勝てる気がしない。しかも青木孝太と青木良太がいてややこしい。さらに鹿島から中後雅喜が加入…あれ!背番号8をあげちゃうの?
■勝点3は死守したい

磐田。ナビスコ予選も含め「あの」ジュビロに一度も負けなかった昨年。しかし奪っておいて文句を言うのもアレだが…5点は取られすぎだぞ、絶対。今年はかつての強さを取り戻し大熱戦の末に、負けてくれ。
■勝点6を奪いたい

ヴェルディ。自転車操業ならぬ機関車操業へのシフトが噂される。絶対に欠いてはならない必要悪、そして対立概念。名称もイメージカラーも絶対に変えるな!そんな馬鹿な事したらアンチを辞めてやるからな。
■勝点…あ、頂けないのか(冷汗)。

広島。昨年の天皇杯準決勝で対戦する腹づもりだったのだが、結局その強さを体感する事なく新シーズンの開幕を迎える…不気味。新広島市民球場(ロッテとの交流戦)とセットで遠征できたら最高だけどなぁ。
■勝点4を奪いたい

山形。旅情くすぐる新顔。数年にわたり密かに注目してきたGK清水健太。詳細は知らぬが、とにかく頑強かつ絶対的な存在のようでまったく欠場しない。J1復帰を果たした遠藤大志との再会を夢みる毎日だ。
■勝点6と絞りたての日本酒を頂きたい

勝手に見積もらせて頂いたリーグ戦での想定勝点は総計「71」となり、クラブ史上初のアジア進出はもちろんの事、悲願のリーグ制覇も極めて濃厚といえよう。これぞまさに獲らぬ狸の皮算用というヤツである。

構わないのである、タヌキなのだから。

2008年01月21日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎東京都心に狸出没の噂

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2009年1月20日 (火)

お気楽スカウティング(前篇)

ネタのタネすら見当たらない。しかし果敢にもサッカーマガジン誌最新号を眺めながら思った事をツラツラ書いてみたいと思う。無風状態の続く東京のオフ、たまにはよそ見して、他クラブについて好き勝手に。

鹿島。リーグ王者ゆえ当然といえば当然だが、戦力が充実している。小笠原満男や中田浩二のリハビリがあまり悲観材料に思えないくらいだ。日本代表の主力が内田篤人“だけ”というのが不当に恵まれている。
■勝点3は頂きたい

川崎。小文字の「ョ」がやたら目立つ布陣。選手の素材用顔写真がほとんど笑顔、このあたりが川崎らしさ。多摩川クラシコに(色々な意味で)凡戦なし。今年も熱く盛り上がりたい。関塚監督の復帰も嬉しい。
■勝点4と佐原秀樹を頂きたい

名古屋。ダヴィはよく見ると可愛い顔をしている。中村直志の古くさい髪型が気になっていたが、髪が伸びて少し違うタイプの古くさい髪型になった。ACLに挑むが中部国際空港からのドバイ直行便は廃止に。
■勝点4は頂きたい

大分。未開の地・九州石油ドームに行ってみたい。マイルで飛びやすい閑散期で土曜のデーゲームなら最高だが、日曜の夕方になりそうな気がする。シャムスカ・マジックで東京戦のみ鈴木慎吾を消してほしい。
■勝点4は頂きたい

清水。ヨンセンと永井雄一郎が加入、嘘みたい。チーム全体で15得点は増えそうだが、失点も同じくらい増えそう。熟成期に入った長谷川エスパルスは春先からリーグ首位を独走。今年も苦戦は免れない予感が。
■勝点3は頂きたい

浦和。栄枯盛衰の流れを止めるべくフィンケ体制で臨む「補強なきビッグクラブ」。心新たに迎えた今年はネガティブな要素もチーム内の内紛と主力選手による首脳陣批判だけに留まり、レッズ健在をアピール。
■今年こそ勝点3以上奪おうよ(切実)

ガンバ。いやらしいくらいのガッツリ補強。何処にそんな金があるの?なパナソニック強し。レアンドロの加入が目立たないほどの強力布陣も、実際に目立たないままシーズン途中に京都へ移籍するレアンドロ。
■疲れにつけこみ勝点3を奪取

マリノス。「邉」にこだわる僕としては即戦力ルーキー渡邉千真が気になる。あとは長谷川アーリアジャスールとブルーノクアドロスという長ったらしい名前の選手同士のマッチアップが見られたらそれで満足。
■勝点6を奪いたい

神戸。一刻も早くチームの一員になりたいからと、迷う事なくスキンヘッドにする宮本恒靖を期待したい。そして密かに宮本に憧れて髪を伸ばしはじめていた北本久仁衛が焦って元のスタイルに戻す姿もみたい。
■勝点4は奪いたい

いやはや、何も考えずに肩の力を抜いて阿呆な作文をするのは、なかなかのストレス解消になる。残る8クラブについてはまた明日にでも…いや、明後日になるかな?とにかく今年こそ浦和に勝ちたいのである。

2008年01月20日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

川口信男コーチ…普及部、最高の補強。

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2009年1月18日 (日)

ヘタレのカジヤマ

18キロ地点で気持ちがポッキリと折れてしまった。べつに足の骨が折れているわけでもないのに、そのまま走り続けても死ぬわけではないのに、僕は自分の意思でスピードを落とした。ほんの少し先に赤文字で【あと3キロ】の看板が掲げられていた。そこまで歩いた。そして再び走りはじめるが、一度切れた緊張の糸は早々元に戻らない。そんな強靭な精神力の持ち主ならそもそも歩いたりしない。

走っては歩き、歩いては走り。もうクールダウンな気分なんだろう?背中を濡らす汗が次第に冷えてきた。ずいぶん前に並走していた見覚えのあるウェアに次々と追い抜かれた。ブームという事も手伝い、最近の女性用のギアはとにかくオシャレなデザインが多い。追いついてチラリと「拝顔」したくなるが、よもや僕にそのような余裕は残っていなかった。遠のくお尻…否、後ろ髪を呆然と見送る。

健脚自慢が集うハーフマラソン、女性に負けてられるかなどと言っていられない。性別、年齢問わず速い人は速い。『カジヤマさん、頑張んなさい』なだらかな上り坂の中腹で声をかけてくれたのは初老の男性。大会運営者ではなく立派な参加ランナーである。レプリカにネームが入った事の副作用だろう、老人は僕の名を梶山だと思ったのかもしれない。もはや東京の10番は息もたえだえであった。

カジヤマはこんなにヘタレではありません!こんなテレパシーを送りながら会釈する。皺の入った老人の太股もまた、そのまま先へ行ってしまった。19キロ地点ですでに昨年の走破タイムを過ぎていた。フルマラソンのラップタイムよりも遅い。トレーニング不足のまま、重め残りのトライアル出走だなんて、馬鹿な事をしたツケが回ってきた。そして僕は最後の1キロでさらなる屈辱に見舞われる。

ピチピチさんに抜かれようが、シワシワさんに離されようが気にならない僕も、黄色のシャツに「差された」ときの失望は大きかった。いずれも後味の悪い千葉県のイエロー、白髪の中年男性が着用していたのは「日立」さんのほうだった。ゼッケンで背番号は隠れていたが、ネームはまさかの「T.SUZUKI」ときたもんだ。再び前に出て、『タッちゃんは頂いたよ!』とでも言ってやりたかったが…。

速いよ!タッちゃん。十分に先発フルタイムやれるって。ケニアからの留学生を見送る箱根のランナーのように、この日の僕は完全無抵抗。しかし悲劇はこれだけで終わらない。えんじ色の「TOSTEM」に続き、よりによってスリーダイヤに「FUSO」がプリントされた赤い背中(一人でもウィーアー)の後塵まで拝する始末。もう情けなくて、それ以上に恥ずかしくて、僕はレプリカを脱ぎたくなった。

最後だけ帳尻合わせのように走るのもおかしい気がした。下を向いたままトボトボと失意のゴール。達成感も爽快感も得る事のできない、こんな寂しいレースは過去に経験がない。ぎしぎし移動、どんより帰宅。冷えきった身体を湯船に沈めた僕は、胃が膀胱のあたりまで位置を下げて、まるで心臓のようにトクトクと脈動する…厳しいレースに臨んだ後だけに生じる不思議な感覚を久々に味わった。

散々苦しい思いをした挙句に残されたのは自己嫌悪の念。アウェーで惨敗したときに『サッカーなんて』と思うものだが、こう考えるとマラソンだってなかなか悲しい趣味だ。ファンラン(FunRun)の行き着くところには何があるのだろう。まだ若い(つもり)。その気になってコンディションを整えたらまだ記録は伸びる(つもり)。やはりもう一度腰を据えて身体を鍛えなければいけないようだ。

ひたすら走りこんで、
だらだら汗を流して、
きっちり体を絞ろう。

キャンプ地は決めた。

2008年01月18日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎次走は青梅マラソンの予定

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2009年1月17日 (土)

スペシャルの名に偽りなし

数あるグッズの中でも卓上カレンダーはお気に入りなのである。サイズが小さいのでベッドサイドへ、そしてオフィスのデスクの上に常設して、文字通り朝から晩まで青赤に触れる事ができるのが嬉しいのだ。そして今日(もう日付が変わったから昨日だな)2009年版最新カレンダーの販売開始が発表された。こいつがとにかくインパクト十分のグッズだったので、帰宅後にスーツを脱ぐ事なくこれを起稿してる。

『Road to Victory!スペシャルスケジュール』と名づけられた期待の新商品は、昨年までのカレンダーから本格的に「進化」した事を感じさせる。公式戦の日程や選手の誕生日が掲載されるだけでなく、購入時にローマ字登録した名前が特殊加工で写真画像にプリントされるという。よくわからないけどスペシャルな感じがするではないか。しかしこれくらいのバージョンアップでブログの記事にする事はない。

最大の特徴は(↓)なのである。
酸化チタン光触媒紙を使用してあり、消臭効果、アセトアルデヒド・ホルムアルデヒド等の分解効果があります。

危うく気を失うところだった。若者を中心に人気急上昇中の「酸化チタン光触媒紙」を使っているだけにとどまらず、なんと巷で話題沸騰の「アセトアルデヒド・ホルムアルデヒド」を分解してくれるというのである。僕は常々カレンダーというものにある種の不満を感じていたのである。このアセトアルデヒド・ホルム…えーっ、なんだっけ、とにかくこのデヒドを分解してくれるカレンダーが存在しない事に。

ようやく出会う事ができたのだ、あせ…アセトアルデヒドやホルムアルデヒドを分解してくれる逸品に。本当によくわからないけどスーパースペシャルな感じがするこのカレンダー、思わず息子の名前を登録して2つ購入してしまった(1つずつしか購入できないのが不便だけどね)。これで自宅と会社に漂うアルデヒドというアルデヒドをとことん分解してやるのだ。ふっふっふ、覚悟しておけ、アルデヒドよ。

例年、カレンダーに登場する選手が着用するユニフォームが「1年前のモデル」である事が多磨に傷、否、玉に傷だったが、今年はデザイン変更がないようだからその欠点も解消されるだろう。完全受注販売のグッズをオーダーした後、ニヤニヤしながら申し込みページを見直していた僕は、厳しい現実を見落としていた事に気づいた。2009年3月から8月まで、なんと半年しかカバーしないカレンダーだったのだ。

しまった!興奮のあまり、商品仕様を精査せずに買い物してしまったのだ。そうか、後期のスケジュールはしばらく発表されないのだから、日程入りカレンダーにすると12ヶ月を網羅する事はできないのである…そう考えると途端に1,980円が高く感じられる。いずれ残り半年分のカレンダーを買わなければいけないのだから(しかも2つ)。アルデヒドはやっつけなくてもいいから、もう少し安くならないかな。

数ヶ月後に発売されるであろう下半期のカレンダーには、当然ナビスコカップの決勝トーナメントの試合日程、そして優勝報告会の開催日程までバッチリ掲載される事を願いたい。アセトアルデヒドとホルムアルデヒドは引き続き上半期のカレンダーに分解してもらうから、どうか下半期バージョンは普通紙で制作して販売価格をもっと安くして頂きたい。あと、気になったのは《購入》ボタンがやたら小さい事。

2008年01月17日付
現在の青赤指数=64(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎アセトアルデヒド選手加入のお知らせ

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2009年1月16日 (金)

弱火のガスストーブ

色々な意味で凄いと思わせるクラブである。今オフの話題を独り占めしている感のあるヴィッセル神戸だ。節操のなさもここまで徹底すると一つの芸であり、一つのカラーですらある。赤嶺真吾がダメなら坂田大輔、中澤祐二がダメなら宮本恒靖。いやはや特に後者の電撃発表には驚かされた。赤嶺と坂田の関係は時系列的に「順列」だったかもしれないが、中澤と宮本については「並列」だったのではないか?つまりこの2人については、同時並行的に交渉を進めていたのではないかと予想してしまうのだ。仮に両者からYESを得られた場合は…ううむ、やはり潤沢な資金で「まとめ買い」できたのだろうか?

数年前なら坊主頭が基本路線だった神戸のDFラインに、あのツネ様が加入するというのだから隔世の感がある。それにしても大黒将志といい今回の宮本といい、ガンバの下部組織で育った選手が海外挑戦から帰国すると古巣に帰らないケースが続いている。フランクフルトのあの選手だって近い将来クリムゾンレッドのユニフォームを着ているかもしれない。そんな冗談が冗談に聞こえなくなるほどの雰囲気(または狂気)を今の神戸からは感じるのである…だって絶対に声をかけそうだもの。次から次へと浮上するビッグネームの数々、神戸サポーターは連日スポーツ新聞の記事に一喜一憂しているのだろう。

それに比べると、ねぇ…のわれらがFC東京。激震続きの一年前に比べるとはるかに幸せではあるが、思わず仲間に電話したりメールを送ったりするようなニュースが飛び込んでこないのも寂しいものがある。カボレの社長出勤、ブルーノクアドロスの定時出勤(♪)が発表されたが、その他ブラジル・ナイジェリア・韓国といった方面からは噂らしい噂も聞こえてこない。一方で川口信男や小澤竜己、他クラブにまで視点を移すと土肥洋一に福西崇史、そして馬場憂太といった気になる選手たちの動向も見えてこない。各チームが順次シーズンインを迎えている事もあり、そろそろ一気にドッとくる頃だろうか。

金田喜稔氏が雑誌でこんな発言をしていた。彼自身が責任を負う立場ではないため好き勝手言っているようにも映るが、どうも僕の印象としてはキンタさんは東京に好意を抱いてくれているように思えてならない(少なくとも絶対に嫌いではないと思うなぁ…ちなみに宮澤ミシェル氏にも同様の印象を抱いている)。あのホーム鹿島戦をTBSが中継したとき、彼は解説という立場を超えてフツーに試合を楽しんでいるようだった。特に大竹洋平がでんぐりゴロゴロした瞬間の「素の反応」は、何度もリピートしてしまうくらい心地良い演出だった。話を戻そう。その金田さんのコメントは次のようなものだった。

首都のチームなんだから、ガンバくらい強烈な補強をして、本気で優勝を狙っているなって思わせてほしい。はっきり言って物足りないよ。【中略】首都にあって、良いスタジアムがあって、芝生は酷いけど(苦笑)、親会社がしっかりしていて、サポーターも多いんだから、ワクワクさせるようなサッカーをしないと。

親会社がしっかりしているのかもしれない。
サポーターの数だって多いのかもしれない。
しかし肝心要のマネーが不足しているのだ。
そんな簡単に楽天的にはなれないのである。

2008年01月16日付
現在の青赤指数=64(△)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
■■■■■■■■■■
40不安
■■■■■■■■■■
50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎上昇要因:
・2009年のブルーノは凄いはずだ!(△1)

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2009年1月14日 (水)

冬の蛍

20歳前後でデビューして30歳前後で引退。正確な統計データは知らぬが、この国のプロサッカー選手の「寿命」は長くて10年といって差し支えないだろう。世界的な景気の冷え込みを受けて、日本的な終身雇用型システムが再評価されている(らしい)サラリーマンは個人差あれど、ざっと35年から40年の実働期間とみるべきか(きっと僕たちの世代はもっと長く働かないと食っていけない世の中になるのだろうけど)。

世間一般の4倍近いスピードで「歳をとる」サッカー選手にとって、その身の振りかたは単純に世間一般の4倍近い重みのある決断なのだと思う。移籍だってプロスポーツの一部、ファンにとっては仲間と酒場で、錯綜する情報を肴に真贋一緒に呑みながら、あれこれ議論するのも楽しみのひとつ。今年の冬は一年前と比べてやけにツマミが少ないが、あの頃のように不味い酒で悪酔いするよりは、はるかにマシである。

出場機会を求めて他クラブへの移籍を希望する、先発でプレーできるクラブへの移籍を検討する。1シーズンを棒に振るという事は4年ぶんの冷飯を食わされるのと同じ事…うん、無理やりだけど理解できる…ファンとしてはそう理解しなければいけないわけかね。誰だって輝きたい、極めて自然な欲求ではないか…ファンとしてはそう受けとめるべきなのかね。皆に輝いてほしい、聞こえは美しいが絶対に無理な願い。

ポジション争いに背を向けて逃げ出すようなヤツはダメだね。試合に出たいから移籍するようなヤツは何処へ行っても同じ。酒場の戯言は酒場だけにしておきたい(それでも我慢できず方々で愚痴ってしまうのが情けないところなのだが)。限りある時間はまるで微粒砂のようにこぼれ落ちてゆく。輝きを放つためには自ら行動を起こさねばならない。迷っていても、悩んでいても、夏はまたすぐにやってくるのだから。

決意の卵、野心の蛹。

悲しいけれど、僕たちはただ静かに見守るほかないのだ。寂しいけれど、じっとその決断を待つほかないのである。しかし蛍よ、なあ蛍よ。どうか忘れないでいてほしい。夏の夜、見る者すべてに愛される蛍は、自ら美しく光を発してこそ「蛍」なのだという事を。あらかじめ用意されている灯に群がるのでは「蛾」に等しいという事を。蛾ならば躊躇いなく潰す。撒き散る鱗粉に一片の憐れみも感じる事なく、冷淡に。

2008年01月14日付
現在の青赤指数=63(▼)
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
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□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎下降要因:
・増嶋竜也は古都の蛍になるのか(▼2)

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2009年1月13日 (火)

今年も「欧州系」の補強

FC東京とイタリア。一見するとなんの連関性も見い出せない両者。欧州でサッカーが盛んな国の一つではあるが、いずれのクラブとも業務提携・人材交流といったつながりはなく、この国のリーグでプレーした経験をもつ選手もいない。

かつてはローマ・ユベントスといった「一流どころ」東方見聞録ツアーのアテンドを務めたり、石川直宏や今野泰幸の移籍話が浮上したりと、多少なりとも話題にのぼったカルチョの国だが、最近その名をトンと聞かなくなってしまった。

そんなイタリアであるが、上記クラブとのプレシーズンマッチ開催はおろか、石川・今野の加入以前から、東京が地道にこの国と関わりをもち続けてきた事例をご存知だろうか?それこそがクラブ史に燦然と輝くキーホルダーなのである。

□FC東京(F.C.TOKYO)キーホルダー ウッド 1,260円 【詳細】

ネタですか
ええネタですとも
ネタですよ

五七五で開き直ってしまうほどネタがないオフなのだ。カギを失くしたならまだしも、キーホルダーが壊れただけでトピックにしてしまうくらい話題が枯渇しているのである…というわけで今日は欧州製グッズの「補強」についてのお話。

木製のボディにゴム製のベルトを通すシンプルなかたちのキーホルダー。僕が飛田給に通いはじめた2002年にはすでにグッズカタログに掲載されていたので、それなりのロングセラー商品(または記録的な山積み在庫商品)なのだと思う。

中国製が幅を利かせるこの世界、何故だか知らぬがこのグッズは堂々とメイド・イン・イタリーなのである。軽くて洒落ているこのキーホルダーを僕は長年に渡って愛用してきた。しかし唯一といっていい“欠陥”に泣かされ続けてきた。

非常に壊れやすい、正確に書くと部品が紛失しやすいわけである。問題のパーツはゴム製ベルトを留めるビスの部分。使い続けているうちにこのビスが自然と緩んできてしまい、気がつけば失踪するというトラブルが頻発するのであった。

過去にはポケットからビスが発見されるという奇跡で命拾いした事もあった。しかしこの小さな小さなビスが姿を消したおかげで、キーホルダーを買い換えるという憂き目に遭ってきた。現在所有しているのは実に「三代目」なのである。

長寿を誇った二代目に別れを告げ、三代目を購入したのが昨年の冬。ビスを締めるときに瞬間接着剤を流し込んでガッチリと固定すれば問題は解決するのだろうなと思い続ける事、数年。思うだけで動かない怠惰な人間性は変わらぬまま。

アロンアルフアって高いのかな?瞬間接着剤を買うくらいならキーホルダーを2個買ったほうが賢いのではないのかな。グダグダとどうでもいい事を考えながら、結局僕はこだわりのキーホルダー「四代目」を購入する事になるのだろう。

なんだかんだ言ってもこの数年間、肝心のカギそのものを失くした事はないのだ。ある意味で縁起物グッズとしてこのキーホルダーに執着し続けたい。失くしては買い、また失くしては買う。こういうのは愛用と表現してよいのだろうか?

2008年01月13日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
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■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎スーツは「麻布テーラー」が好きです

「三代目の最期」
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2009年1月12日 (月)

南の島が呼んでいる

年末年始に奥様が風邪でダウンしたため先送りとなっていた帰省。連休を利用して彼女の実家で一週遅れ、そして二度目の正月を過ごした。ある意味自分の実家より気楽な環境で、僕は思う存分羽根を伸ばした…なんとも幸せな事である。

図々しいにもほどがあると怒られそうなくらい、完全なお客さま状態。エビスビールにしめさば、そして地の酒「蓬莱泉」で喉を浸しつつ、豪華な「ぶりしゃぶ」に舌鼓を打つ。大好物の大行進に、胃袋が拍手喝采、肝臓が万歳三唱する。

唯一の労働が犬の散歩代行という事になる。少し痩せたフレンチブルドッグ君と近所の神社まで初詣に出かけた。お賽銭を取り出すために財布を開けて中を覗くと、お札が数枚と5百円玉が5枚、1円玉が2枚。僕は人知れず頭を抱えた。

5百円玉がやたらと多い理由は別の機会に触れたいと思う。一応これもFC東京に関わる私的トピックである故。とにもかくにも人影のない田舎の神社で、今年最初の壁にぶちあたった。やがて意を決した僕は賽銭箱に硬貨を放り入れた。

カタン、カコン。アルミ特有の軽い衝突音がふたつ、木箱の闇に消えていった。その音をかき消すように、派手に鈴を鳴らし、強く掌を叩いた。家内安全そして連戦連勝。さすがの僕もあの金額で2件以上のお願いをするのは気がひけた。

呑んで食って眠って起きてまた呑んで。ひたすら自堕落な時間を過ごす僕にとって、ヒマワリ君は免罪符のようなもの。ニコニコ笑う孫の姿がそこにあるだけで、爺様と婆様は喜んでくれる。もうすぐ生まれて8ヶ月、可愛い盛りである。

昨年暮れにようやく寝返りに成功、しかし依然として立つ事はおろかハイハイにも至らず、機動力の欠如が懸念されている。その一方で早くもイッチョマエにパスポートを取得しており、国内外を問わずにプレーする意思を表明している。

この春には、産休期間を終える前に機会を伺っていたママ、つまり奥様と一緒に大胆にも欧州挑戦を計画している。国内でもロクにプレーしていないのに“本場”ヨーロッパへ飛ぼうとしているのだから、なかなかのエリートぶりである。

奥様が気を利かしてくれたこのパスポート、もう本当に見せびらかしたいくらい可愛い写真なのである。青赤ロンパースを着用して微笑むラブリーなわが子がプリントされたIC旅券、実にたまらんわけなのだ…お正月だから許して頂戴。

城福トーキョー2009年の「初戦」はかぎりなく海外、もう少しで台湾という南の島で開催される事が発表された。2年続けて東京から離れた地で、2年続けてブルーノクアドロスの古巣との対決。パスポートは不要だけれど…遠いよなぁ。

グアム、沖縄。お金のかかるオフである。

2008年01月12日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎グアムのほうが安いのかな?

「願えば叶わん」
157_at_the_shrine

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2009年1月10日 (土)

味スタで一番の有名人

前エントリーのネタを仕込んでいるとき、実際に「田邉草民」を「田邊草民」と書いている人がどれだけいるのかチェックしてみた。Googleで検索した結果、思ったとおりそれなりに多くの方が偽物のナベの字を使用している事がわかった。まさかと思ってチェックしてみたが、FC東京の公式ホームページではさすがにこの漢字の誤用はみられず、ちょっと安心したものだった。

邉でも邊でもどっちだっていいじゃんとの声もあるかと思うが、やはり人名だけに正確を期したいところだ。ナビスコカップ決勝の中継でフジテレビがやらかした『土居洋一』や、いまだ両の鼓膜にこびりついている『ジョーヒロシ』など、人様の看板である名前の表記・呼称については特に慎重にならなければいけない。特に我らがソウタンは「A型」だから繊細なはずである。

Googleをカタカタいじりながら、少し横道にそれて遊んだ結果を記しておく。田邉草民は10,800、米本拓司は2,690。何の数字かおわかりだろうか?背番号順にいくと塩田仁史は20,100、茂庭照幸は33,100、佐原秀樹は15,700…そう、これは各々の名前で検索をかけたときのヒット件数なのである。細かい仕組みは知らないが、選手それぞれの知名度を示す指標といえなくもない。

ここからしばらくキーボードを叩いては数字をメモする地道な作業が続いた…我ながらネクラだ。主だった人気選手(主観)を片っ端から調べてみたのである。まず思い浮かんだのは“クラブ小平”で圧倒的な指名率を誇るナンバーワン・石川直宏。結果は41,600件だった。永遠のライバル(?)モニを一歩リードしたものの、正直なところこんなものかな?という数字であった。

そしてここでも「代表ブランド」の底力を思い知る事となった。五輪代表の梶山陽平が52,900件、出場機会に恵まれない今野泰幸も94,300件と、やはりブルーのユニフォームを着る選手たちは数字もグンと伸びる。2008年一番の出世頭・長友佑都は44,200件と発展途上にあるが、「本家」ゴリラ(さすが動物園の人気者だけあって4,410,000件)に一歩でも近づいてほしいと思う。

羽生直剛は66,600件…当面のライバルは読み方は違えどハブ名人か。寝癖と眼鏡と公文式のCMで有名な棋士・羽生善治氏は463,000件。大竹洋平は15,100件…僕たちが思い描く“神の子”の未来像はネクスト・シュンスケ。その中村俊輔は実に1,090,000件のヒット数を誇る。おそらく日本人現役選手最高だろう(引退した旅人さんは除く)。大竹がどこまで近づけるか楽しみだ。

鈴木達也は驚きの107,000件。(いにしえの)柏レイソル時代からその豊かな人間性ゆえに多くのファンに愛されていたとは聞いていたが、まさかタッちゃんがここまでの隠れ“ネットアイドル”とは思いもしなかった…と、よくよく観察してみればなんのこっちゃない(失礼)。同姓同名、俳優・脚本家・大学教授に至るまで数多くの「鈴木達也さん」が活躍されているのである。

この観点で平山相太の136,000件は、ほぼ100%彼自身による実績と考えられようか。予想通り、平山の存在感はここでも一歩抜きん出ている。東スポの記事になれる唯一のFC東京関係者は、アイドルの平山あや、日本画家の平山郁夫氏に次ぐニッポンの三大ヒラヤマの地位をキープしている。サッカーに疎くても平山なら知っている、そんな人が多い事実がここでもうかがえる。

『平山相太さんがナンバーワンでした〜!』こんな流れでこのお話はエンディングを迎えるわけである…わけがないのである。さて、最後にクイズを出題します(またかよ!)。実は平山に迫る人気者がいたのですね。(1)2008年のJリーグ公式戦で、(2)青赤のユニフォームを着て味スタの芝を踏んだ。これらの条件を満たしたうえで抜群の知名度を誇るのは誰でしょうか?

決してこれはなぞなぞやトンチ問題の類ではありません。よろしければ暇つぶしにGoogleを触ってみて下さい。根気よく検索を続けると、やがて100,000ヒットを超える「成長株」が発見できるはずです。10万の大台に乗ったのはおそらく平山と彼だけでしょう。答えはしばらく伏せておきます(少なくとも明日11日までは内緒です)。なお、正解されたとしても何もあげません。

【回答】 山本高広さん(458,000件も…キターッ!)

はい、簡単でしたね。“正解者”の方々からいくつかコメント頂戴しておりますが、いまや織田裕二さんが物真似するほどの人気者(あれ?)。実際にはピッチに足を踏み入れていないかもしれませんが、人工芝だって一応「芝」という事でお許し下さい。それにしてもクラブの営業には先見の明があったという事になりますね。彼のギャラはあれから高騰したはずですからね…。

ちなみに三田涼子さんも202,000件のヒット、さすがは女子アナ恐るべしであります。ただし青赤ユニフォームの着用にこだわらなければ、きっとタイトルは「ゲゲゲの鬼太郎さん」の手に渡ったでしょうか…実に12,200,000件、国民的人気者です。さらに調べてみるとあの「パルちゃん」は266,000件。今年デビューするであろう我らがマスコットも人気者になってほしいものです。

2008年01月10日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
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■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎雪、降らないじゃん。

「結局この人が一番ブレイクした」
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2009年1月 9日 (金)

田邊草民がダメな理由

ハッキリ言わせてもらうが田邊草民はダメ。
厳しいけれどダメなものはダメなのである。

のっけから暴言を吐いているように映るかもしれない。しかし僕は極めてシリアスだ。寝起きで頭が呆けているわけでなく、決して酒に酔っているわけでもない。昨年10月末にクラブが加入を発表して以来、彼は一躍「注目のヒト」となった。さもありなん、プロ入りが内定した有望株であり、さらには高校選手権へ出場を決めた国学院久我山高校の10番を背負う選手ときたものだ。スポットライトが当たらぬわけがない。

それでも「田邊」を推すファンに問いたい。
なにを見ているのだ?貴様の目は節穴かと。

新聞・雑誌・テレビ、様々なメディアを通じて期待のルーキーにまつわる情報が流れ込んできた。インターネットも例外ではなく、プロアマ問わず無数の発信者たちが“そうたん”という珍しい名前をもつ若者についてあれやこれやと批評を展開してきた。しかし多くの人間が田邉草民という選手を、いや田邉草民という一個の人間、その根本的な部分を正しく理解していない事に、最近の僕は大いに憤っているのである。

誰がなんと言おうとも田邊草民は認めない。僕たちが求めているのは田邉草民であって、田邊草民ではないのだ。オイオイ遂に壊れたか…?いや心配無用、正常に稼働している。この段階で僕が訴えかけているポイントを把握できた方はなかなか勘の鋭い方だと思う。こういうクイズがお好きな方はここでストップして、もう一度最初から目を通して頂きたい。数行ブランクを作ってその下に“ネタあかし”をさせて頂く。

わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?わかるかな?

これは一種の視力検査でもある。コピー&ペーストして「田邊」を拡大表示して頂きたい。「辺」の旧漢字には2種類あるのだ。僕たちにとって本物のソウタンは「邉」。“二点しんにょう”の上のゴチャゴチャした部分が“方”になっているのは偽物だ。つまり田邉草民を田邊草民扱いするのは非常に失礼な事であるとの結論が導かれたわけだ。それにしても読んで難し、書いて難し…なかなかの大物っぷりではないか。

散々くだらないネタで引っ張ってきてしまったが、話を本線に戻そう(その本線だってネタなのだが)。新背番号を想像しながら僕は無意識のうちに『今年は誰のレプリカを買おうか』なんて検討も進めていた。そして何度も浮かんでは消え、浮かんでは消えするあの顔を思い描いていた。今年こそは、そろそろ僕も、勇気を出して…平山相太でいったろうか?一秒後にそりゃねえだろとツッコミを入れるもう一人の自分。

どうして踏み込めないのだろう。なんとなく答えはわかっている。だから僕は悩んだ末に梶山陽平を選び、ワンチョペを選んだ(オイ)。しかし彼は休火山とみせかけておいて、少なくとも年に一度は大爆発する。そのたびに『やはり彼を信じて13番を買っておくべきだった』と後悔するわけである。その抜群の知名度に比例しないレプリカ占有率。ヘタするとタモリの携帯ストラップがもらえてしまうほどのレアぶりだ。

そんな煮え切らない状況を打破するために策を講じるわけである。ファンとは決して安くない買い物であるレプリカを選ぶにあたり、せっかく買う以上はその選手に活躍してほしいと願うものなのだ。それはある種の運命共同体、ちょっとライトな「心中」感覚だったりする。こんな気持ちを捧げるのに、近年の平山は○○○○もの足りないと評価されているのであろう。○○○○には各々お好きな言葉を入れて頂きたい。
【候補】いささか、とにかく、まったく、とことん、ひたすら

そこで希望の星・草民とのコラボレーションなのである。まず平山のネームを《SOTA》に変更。相方も《TANABE》ではなく《SOTAN》にするのは言わずもがな。もうおわかりだろう…似た名前をもつ二人の運命を利用した前代未聞の「着せ替えレプリカ」の誕生である。特徴はユーザーの気分によって自由に脱着が可能な《N》。これで今日から貴方は自由気ままにソウタにもソウタンにもなれるのである。

さあ、ずいぶんハードルが低くなったのではなかろうか。ちょっと今日はヒラヤマって気になれないの、そんな日は迷わず《N》をセットするのだ。予告なしに始まる火山活動にも慌てる必要はない。平山がドカーンとゴールを決めたときは、素知らぬ顔でペリッと《N》を剥がしてポケットにしまい、ニッコリ微笑んで両手をアネルカしておけばいいのである。もちろんそのときは背番号の張り替えもお忘れないように。

田邉草民に「31」を推す理由はこれである。

2008年01月09日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎どうしても草刈民代が思い浮かびます

「うおたん」
155_uotami

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2009年1月 8日 (木)

新背番号を想う(後篇)

現時点で空番は14、15、16、20、23、27、28といったところ。ここに新加入の選手を当てはめていくのが自然な流れであろう。まず最初に中村北斗。アビスパ福岡でつけていた「14」が最有力候補か。しかしそれは僕が密かに思い描く“彼”の帰還を否定する事にもなる。気になる動向、いっそ本人に直接聞いてやれと思っていたのだが、残念ながら今野家から招待状が届かなかった(どんなスピーチだったのかしら?)。

加地亮、川口信男と受け継がれた20番。右サイドのイメージが強いこの背番号は意外と北斗にフィットするやもしれない…うーん、でもやっぱり北斗は14番なのかな。鈴木達也にはわかりやすく背番号を半分にしてもらおうか。タッちゃんの「20」はなんだかしっくりくるように思えてきた。ルーキーイヤーからリーグ戦デビューを果たした大竹洋平と椋原健太の両名は、過去のパターンを踏襲すると番号の若返り候補か。

しばらくムチャクチャ書かせて頂く。大竹には19番をつけてほしい。そして先発として確固たる地位を築いたころ、梶山陽平が欧州へ転じた暁に晴れて10番を継承するという未来勝手に予想図だ。30→19→10というのはバルセロナであのメッシがたどった出世街道なのである。そして空いた30番は再び“彼”に着てもらうのも良いかもしれない。原点回帰というメッセージを添えて…相変わらずの復帰熱望論者なのである。

大竹は間違いなく次代のスターになる(ならねばならない)男だ。クラブには「神の子」に相応しい番号を準備して頂きたい…いやはや、それにしても19番を背負う権田修一には失礼な想像話を展開してしまった。先んじて謝っておくが、ヴァンフォーレ甲府への転出が噂される荻晃太の「31」もこのエントリーでは空番となる事を前提に話を進めてしまう(あくまでお遊びなのでファンの方はお気を悪くなさらぬよう)。

天使の羽根「33」を捨てるのは惜しい気もするが、椋原に15番はどうだろうか。かつての伊藤哲也さんのように頼れるDFに育ってほしいし、なにより6+9=15でなかなか語呂も良い(結局それかよ)。さあ、だんだん苦しくなってきたぞ。平松大志には空番となる予定の「24」を(オイオイ勝手に決めるなよ)、米本拓司にはなんとなく丸いイメージがあるので「28」を。そしてようやく田邉草民の出番がやってきた。

…と、ここまでドラフトを作成&保存していたのだが、帰宅途中に携帯公式サイトをチェックしたら、荻に関する「人事異動」が発表されていた。そしてそこには、見た事もないくらい丁寧で心のこもった惜別の言葉が添えてあった。“ソフティ”な人柄がにじみ出ている長文のメッセージだった。甲府、なのかな?来シーズンは味の素スタジアムで東京ヴェルディに立ちはだかる“青赤”の荻を目撃できるかもしれない。

さて、話を国学院久我山の田邉草民に戻したい。正月の高校選手権では、実力差のある相手に野球のようなスコアで大勝したかと思えば、準々決勝では前橋育英の密着プレスの餌食となり、まったくといっていいほどサッカーをさせてもらえなかったりと、テレビ観戦組の僕にはその才能を的確に把握する事ができなかった。実際、前橋戦は会社の昼休みに“ケータイでワンセグ”だったため物理的に見え難かったのだが。

ダンディー丸出しで視察に訪れていた城福監督曰く、「まだ」の10乗も課題があるそうな。素晴らしいではないか、それだけ伸びる可能性を秘めているという事なのだから。見ようによってはサッカーというより高校野球を彷彿させる爽やかルーキー・ソウタン。図らずもこのタイミングで空番となった「31」を彼に。なんだか脱線しまくっているわけだが、次のエントリーで何故「31」なのか持論を披露させて頂きたい。

お察しの通り、ロクな持論ではないけれど。

2008年01月08日付
現在の青赤指数=65(→)
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
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□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎ガミちゃんの背番号は「5」だそうです

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2009年1月 7日 (水)

新背番号を想う(前篇)

オフシーズンの密かな楽しみとして、来る新シーズンにおける背番号の予想という想像遊戯が挙げられる。新しく加入した選手は当然の事、大きな番号を背負った若手選手たちの“出世”を勝手に予想してニヤニヤするという、おおよそ30過ぎのオトナの行動とは思えないお遊びだったりする。もちろんこれは心に余裕があってこそなせる業であり、昨年の今ごろはそれどころではなかった(嗚呼、思い出したくもない)

FC東京にとって初めての偉業が達成される(されそう)という事態にお気づきだろうか?そう、背番号一桁の選手が一人も抜けず&替わらずで翌シーズンを迎えるのである。ベテランの健在ぶりと主力選手の契約更新あってこその現象といえよう。この事実ひとつとってみても、2年目の熟成期を迎える城福トーキョーへの期待は、飛行機に持ち込んだポテトチップスの袋のようにパンパンに膨らんでしまうわけである。

過去のエントリーでも言及したが、2008年4月、アウェー横浜F・マリノス戦で東京は背番号1から10までの選手全員がベンチ入りを果たすという、これまたクラブ史上初となる「一気通貫」を達成した(試合内容について思い出す必要はない)。はたして2009年はこれを超えるイリュージョンが展開されるかもしれない。つまり一桁背番号全員に10番・11番を加えたイレブンが先発出場を果たすという奇跡の実現である。

中高生の部活が如く1番から11番までが綺麗にピッチへ整列する。サッカー版ロイヤルストレートフラッシュ、これぞ惑星大直列に匹敵する超自然現象といえよう。思い描いて頂きたい、決して無理なシステムではないのだ。守護神・塩田の前に長友・佐原・茂庭・藤山の4バック。アンカーの位置には浅利が入り、今野とブルーノが中盤から攻めあがる。トップ下に位置した梶山と、最前線に君臨するカボレ、そして…。

ここで問題の11番である。創成期よりアマラオが背負い続けたクラブのエースナンバー、それが「11」。残念ながら最近2シーズンは欠番の状況が続いているが、決して望ましい事ではない。9番と並んでFWの象徴的な番号が11番(稀にこの番号がDFに与えられる不思議なクラブも存在するが)。空いているからハイどうぞと軽々しく与えられるものではないが、そろそろ継承者が現れてもよいころと考えるのである。

熱心なファンには周知の事実であるが、東京の11番は五十音「あ」で始まる名前の選手にしか背負う事が許されない、そんな暗黙の了解が存在している。素行不良の問題児であったアモナントカの獲得に動いたのも、極めて異例なアフリカンプレーヤーをテスト参加させたのも、背景にこの「あ」の束縛が見え隠れする。もし彼の名前がネドベドでなく「アドベド」だったら、とっくの昔に移籍は実現していたはずだった。

この観点からも栄光の11番を受け継ぐのはあの男、すなわち「あ」の男以外に考えられないわけだ。クラブ史上初の二桁得点をマークした日本人FW、いまや最も得点の匂いを漂わせる危険な男。長らく空位となっていた玉座に座る権利を、彼は十二分に持ちあわせているのではなかろうか。デザインの変更がない(と予想)来シーズンのユニフォーム、主力選手の背番号変更はグッズの売上増のためにも大切なのである。

思ったよりも長くなったので、例によってダラダラとこのトピックを続ける事にする。次のエントリーでは残る選手たちの新背番号を検証してみたい(繰り返すが単なる自己満足の遊びなので批判・賛同・推薦のいずれも無駄である)。ただし、国学院久我山から加入する田邉草民については絶対的な自信をもって背番号「31」を薦めたい。これに“前代未聞のグッズ”開発計画も並行して提案させて頂く事にしたいと思う。

2008年01月07日付
現在の青赤指数=65(→)
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎もちろん「荻選手残留」の可能性もありますが…

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2009年1月 6日 (火)

さよならオシム

イビチャ・オシムさんが日本を去った。

協会とのアドバイザー契約が終了、浦安にあった自宅の契約も更新せず、再来日の予定もないという。『ガンバレ、ガンバレ、ガンバレデス』そんな言葉を残して老将は6年間の日本滞在に区切りをつけた。偉大なる“爺さん”は貧血で座り込んでしまうまでファンサービスに応じていたという。最近になって雑誌の記事を通じて知った事だが、長年心臓にハンデを抱えていたオシムは、どんなときでもミネラルウォーターを手放さ(せ)なかった。大量の水分摂取が必要とされるため、必然的にトイレの回数が増えた。試合中であろうとベンチを離れてトイレへ行く姿が印象的だったが、こういう理由があったのだ。市原臨海での「おかえりオシム」コールが今となっては懐かしい。

「事件」直後はショックのあまり、テレビや新聞・雑誌の類から目を遠ざけていたため知らなかったのだが、あのJリーグ最終節の日、オシムは蘇我ではなく飛田給にいたらしい。東京ヴェルディと川崎フロンターレの試合をライブ観戦するに至った選出理由は知らない。それでも当然ジェフ千葉の動向は気になっていたはずだ。翌日の新聞には奇跡的な残留を果たした千葉への、というより千葉サポーターへ向けた労いのメッセージとも思える言葉が並んでいた(と、過去記事検索で知った)。もし脳梗塞で倒れる事がなければ日本代表は、オシムジャパンはどのような進化を遂げていただろう。日本人なら誰もが抱くタラレバを、千葉サポーターはクラブに向けて思い描いている。

フクアリに居合わせなくてよかったか。
あんな試合は弱った身体に酷であろう。

『日本には不必要なプレッシャーを感じる選手がなんと多いことか。どんな結果も悲劇と考える必要はありません。サッカーは楽しむもの。本当の悲劇はサッカー以外の分野や、世界のあちこちで起きている』

成田空港でオシムが言い残したメッセージである。祖国での内戦、民族間の紛争と、日本人には(少なくとも僕の世代の日本人には)想像もつかない数奇な人生を送ってきた賢人が発した言葉。胸にズッシリと重く響く。2008年、貴方にとって一番悲しかった出来事は何ですか?何の疑問もなく蘇我と静岡のどちらだろうと考える自分がここにいる…呑気というより阿呆である。幸いにもオシムの言うところの「サッカー以外の分野」でさほど大きな悲劇に見舞われず済んだ。平和ボケ?平和を喜ぶべきか、ボケを嘆くべきか…近視眼的な価値観しか抱けない己を恥じる。凡人たちが芋のようにゴロゴロ洗われる温水プール、どっぷり浸かったまま安穏と流されているだけではないか?

休みから学ぶものはないと彼は言った。
サボりたがりの僕に棘のように刺さる。

2008年01月06日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎田邉クン、米本クン、卒業旅行はグアムです。

「ホクト」
154_tokuho_beverages

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2009年1月 4日 (日)

敵地で初詣

だから何度も言ってるとおり僕は執念深い性質の持ち主なのである(初めて聞いたって?)。箱根駅伝が終わり、高校サッカーもお休み。あっという間に輝きを失ったテレビ番組表に溜息をついた僕は、いそいそと着替える。明日から仕事、すっかり弛緩してしまった心身、少しずつリハビリを開始しなければ。透明感に満ちた陽光を浴びながらの「走り初め」であった。

勢いよく実家を飛び出す。腰から臀部にかけて痛みが走る。身体をギシギシいわせながら、ゆっくりジョグした。住宅街を抜けて国道6号に出ると、各地から戻ってきたクルマがそれなりの連なりを形成し、正月の終わりを告げていた。それを見て暗鬱としながら、ひたすら西へ走る。30分ほどで目的地へ到着した。行き着いた先は“よりによって”柏神社だったりする。

ピッチで受けた屈辱はピッチで晴らせ。
これは選ばれし選手だけに許された道。

僕はピッチ以外でできるだけの工作活動を行う事にする。そんな決意を胸に秘め汗だくになって駆け込んだ敵地ど真ん中。ヒヒヒ、新年早々ガツンと挨拶かましたるわ。我ながら執念深いというか、むしろ陰湿ですらある。それでも最低限の男気だけは見せたれと、僕はアディダスの青赤トレーニングキット、つまりとっても小平な格好で堂々の潜入を果たしたのだった。

神社近くのコンビニでペットボトルの水を買う。こだわりのボルヴィックでなく、少し安いブランド。ポケットから取り出した2百円、釣銭として受け取った50円玉と10円玉を4枚。これが密かな狙い。三が日を過ぎても意外や神社は混雑していた。20人ほどの列の最後尾につける。一人だけ身体から湯気をたてていた僕は、日陰の境内で汗が冷えてくるのが不快だった。

恐らく元日に多くの「黄色」が詣でたであろう神社。数百数千の願い事が叶わなかった、つまりは甚大なるキャリーオーバーが発生している事になる、つまりは漁夫の利を狙うには最高の漁場という事に…コホン、いやはや誠に陰湿。さはさておき、ようやく僕の番がまわってきた。コンビニを出て以来、右手に握ったまま温かくなっていた釣銭を賽銭として放り入れる。

賽銭箱は「苦渋」の硬貨を呑み込んだ。
なんとも趣味の悪い語呂合わせだった。

シークレットメッセージ。エコパで味わった深い屈辱、そいつを忘れさせて下さい。二拝、二拍手、一礼。もちろん神様だってそう甘くはない。マクドナルドにも行けない少額の賽銭、そしてよりによって青と赤のエンブレム(しかもこれ見よがしに胸を張る)。頭上に雷を落とされても仕方ない蛮行であろう。だから礼を重んじてまず地元クラブの繁栄を願う事にした。

柏レイソル様のますますのご発展を…。
そしてその後に続ける願い事「本篇」。

ねぇ、神様。勝負事ってやつはすべて勝てるっちゅうもんじゃあございませんよね。おたくのレイソルさんだってご多分に漏れず。年に幾度かはあの騒がしい街宣カー、いや明るく楽しいサポーターの皆さんにも辛く悲しい思いをして頂かなければならない…であるが故にそれをウチとの試合に設定してさえくれたらいいのです。図々しいですか?90円では足りませんか?

小学生以来の長いおつきあいですよね。
久々でありますが今回の願いも是非…。

2008年01月04日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
■■■■■■■■■■
30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎結コンおめでとうございます

「ホワイト餃子から徒歩1分」
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2009年1月 3日 (土)

Rewind 2008 勝手にアウォーズ(番外)

どうして長友佑都が無冠なのか?

釈然としない人選に後味の悪さが残った昨年末のJリーグアウォーズ。どう考えても不適当と思われる選手がベストイレブンに選出されており、なるほどこれは日本代表での活躍も加味しての判断かと理解して…だったら代表とクラブ両方でフル稼働した長友に最優秀“超”新人賞、せめて特別賞くらいあげてやれよと、身内根性丸出しで苦々しく思ったのがキッカケでした。ならば自分で勝手に賞を設けて勝手に表彰して楽しんでやれ、と。かくして構想8日(実質3時間)東京を舞台に壮大なスケールで描かれる究極の自己満足絵巻として【勝手にアウォーズ】は誕生したのでありました。

前エントリーで発表したとおり比較的「本命サイド」で決着した主要各賞でございましたが(一応すべて真剣に選んだつもりです)トーチュウの『365日FC東京』ウェブサイトの過去記事を参考に一年を振り返っているうちに、いくつか書き残しておきたいエピソードが蘇ってきました。そこで少し脇道にそれて、予定していなかった「副賞」をいくつか設ける事でもう少し正月気分を楽しむ事にしました。箱根駅伝の山下りを見ながらこれを書いています…復路の山場、鶴見中継所にランナーが到達するころまでには書きあげたいと思っています。どうぞもう少しだけおつきあい下さい。

■勝手にズッコケ大賞
今野泰幸&赤嶺真吾(第20節・名古屋グランパス戦)
散々ゴール裏を盛り上げておいて一気に“落とす”ツンデレなプレーに与えられる賞。真夏の夜の瑞穂で1点リードのままロスタイムを迎えた東京は前がかりになっていた名古屋陣内をカウンターで急襲、飛び出したGKを交わした今野が落ち着いてゴールへ蹴り込むだけ…なのに、追走してきた赤嶺へのパスを選択。体勢を崩した赤嶺がイージーなシュートを外し、誰もがズッコケた。

■勝手にスクープ大賞
該当なし(今年も胸を熱くシュるしゅクープを期待しまシュ)
該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし
【次点】東京中日スポーツ『羽生新チョコで連勝だ』2008/09/06

■勝手にゴシップ大賞
日刊スポーツ『東京がネドベド獲得へ』2008/02/08
水面下の動きは知る由もないので、根も葉もない嘘八百とは切り捨てられないが、結果として嘘七百九十くらいの扱いを受ける事となった真冬の怪報道。“朝の東スポ”化が進む活字のファンタジスタ・日刊スポーツだが、大胆に「東京」を一面記事として扱ってくれた事、そして一瞬でも夢を見させてくれた事は素直に評価したい。しかし10億円だなんて大金はどこにあるのだろうか?

■勝手にコメント大賞
『すみません、声が割れてしまって…』城福浩監督(第6節・東京ヴェルディ戦)
東京ダービー初戦、ロスタイムの決勝点で美酒に酔い、上機嫌で帰宅して映像で試合を振り返った事を思い出す。ひとしきり大笑いしてからジーンときた。記者会見場が笑いに包まれたガラガラ声、そこに秘められたダービーへの思いが伝わってきてますますこの監督が好きになった。どこまでも熱い男の代名詞となったガラガラはホーム最終戦の挨拶で“一般公開”される事になった。

■勝手に報道記事大賞
小宮良之(『月刊Sportiva』誌 2009年1月号)
「ドロップアウト〜敗れざるアスリート」という連載の第2回として掲載された記事。絶滅危惧種というべき“純なる”サイドプレーヤーとしてキャリアを築いてきた石川直宏の本音と葛藤に迫った珠玉のコラム。この数ページのモノクロ記事を読むためだけに雑誌を購入する価値がある…こう書きつつも、自分は書店での立ち読みで済ませてしまった事を謝罪する意味も込めての選出。

■勝手に報道写真大賞
羽生直剛(第6節・東京ヴェルディ戦)
詠みひとしらずならぬ、撮りひとしらず。飛躍的なサービス向上が実現したFC東京の公式携帯サイトであるが、なかでも試合のPlayback画像は楽しみのひとつだ。思わずケータイの壁紙に設定してしまったのが添付の画像(白黒に加工してあるが原物はカラー)。ダービーの大舞台で移籍初ゴールを決めた羽生の気迫に満ちた表情が印象的だった。構図といいポーズといい最高の一枚。

■勝手に大胆演技大賞
榎本達也(第32節・ヴィッセル神戸戦)
“夢の皮一枚”残した状態で神戸へ乗り込んだ東京だったが、先制を許す苦しい展開。カボレのゴールでようやく追いつき必死の猛攻を仕掛ける。それを阻止したのがGK榎本のエア・いたた。物理的に何の接触も発生していないのに倒れ苦しむ迫真の演技に無情にも時間が経過。前年、同地での対決にて塩田が披露した「今のシュートは入ってません」演技に対するリベンジだったか。

■勝手に瞬間冷凍大賞
李忠成(第88回天皇杯準決勝・柏レイソル戦)
忘れ去りたい屈辱をあえて思い出す事で新しいシーズンでの飛躍を誓うという自虐的な賞である。“悪夢のフクアリ”リーグ戦最終節に降臨した千葉・谷澤達也に表彰状を送りつけてサッサと終わらせようと思っていたら、よりによってチュンソン、貴様という男は…(ワナワナ)。2009年こそは相手チームのゴール裏を一瞬にして凍りつかせた東京の選手にこの賞を受賞して頂きたい。

さて、如何だったでしょうか?年末がドタバタエコパと忙しかったので、あっという間の正月休みでしたね。三が日も今日で終了、そろそろ正月のお屠蘇(とそ)気分から脱け出して徐々に日常生活へのリハビリを開始したいと思っています。このブログも軽薄なお遊び記事は封印して、平素のシリアスモードへと作風を戻させて頂きます(おいおい何がどうシリアスやねん)。ブログが続くかぎりアウォーズだって続きます。2010年はどの選手がどの賞を受賞するのでしょう、そしてどんな副賞が設けられるのでしょう。また来年【勝手にアウォーズ2009】でお会いしましょう…さようなら!

「勝手に報道写真大賞」
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Rewind 2008 勝手にアウォーズ(発表)

FC東京■景気動向指数 【勝手にアウォーズ2008】

■勝手に最優秀選手賞
赤嶺真吾
2008年シーズン「この人がいなかったらヤバかった」選手は誰だったか?という観点で判断。リーグ戦でチームトップの12得点を記録、ストライカーとしての役割を文字通り十二分に発揮した一年といえよう。あまり触れられていない点だが、東京がJ1に昇格して以来リーグ戦で二桁得点をマークした日本人選手は赤嶺が最初である。結果を残しても先発に定着できない時期もあり、ファン心理としては起用方針に不満を抱いているのではないかと心配が募ったものだが、そこをグッとこらえ与えられた仕事をきっちりこなす姿勢が素晴らしい。ヴィッセル神戸からのオファーを断り東京への残留を決めた時点で、シンゴを選ばないと罰があたる。次点は一年間胸のエンブレム(と思いきやかなりの頻度で「もしもしホットライン」のマーク)を叩いてサポーターを鼓舞し続けてきた塩田、そして膝の痛みに耐えながらもフル稼働したカボレ。特に後者はMVP受賞も当然かと考えたが、2009年シーズンでさらに大爆発するのは間違いないという期待値込みの理由で選外とした。
【次点】塩田仁史、カボレ

数多くの選手が活躍した2008年、なんだかMVPを一人に絞るのはもったいない気がしてきたので、急遽「勝手に三賞」なるものを創設して以下の3選手も表彰する事にしたい。その名からおわかりの通り大相撲の表彰制度をヒントにしたものだが、昔から疑問に思うにどうも殊勲賞と敢闘賞の選定基準がわかりにくい…ので、なんとなくのイメージに従って各々「優秀選手」を選ばせて頂いた。

□勝手に三賞/殊勲賞
長友佑都
新人ながら開幕レギュラーを奪取、その後も左右SBのポジションを確保したままシーズンを戦い続けた実績は立派。横綱・フッキをがっぷり四つの体勢から寄り切った“金星”の実績が殊勲賞受賞最大の決め手となった。日本代表にも定着するなどこの一年で周辺環境が激変するも、天才的なファンサービスに象徴される“根っこの部分”が変わらないのは本当に嬉しいかぎりである。

□勝手に三賞/敢闘賞
佐原秀樹
こういう言い方は甚だ失礼であるが、2008年シーズン最大の誤算が佐原の活躍だった。負傷者続出で相変わらずCBの選手層が薄いという欠点を露呈した東京において、もし佐原が不在だったらと考えると思わずサラサラ、いやハラハラしてしまう。古巣・川崎フロンターレとの多摩川クラシコ連勝の立役者、第2キャプテン(?)としてチームを牽引した頼れる兄貴に敢闘賞を捧げる。

□勝手に三賞/技能賞
大竹洋平
スーパーサブとしての役割を与えられたぶん出場時間は限られているが、大竹がピッチに刻んだプレーの一つひとつが強く印象に残っている。川崎戦、大宮戦、鹿島戦と味の素スタジアムで記録したゴールはいずれも美技だった。宮沢正史以来の「得点の匂いがするFKの持ち主」が誕生したという意味でも大竹は貴重な存在だ。“神の子”こそはユース育ち、クラブの至宝なのである。

■勝手に最優秀新人賞
長友佑都
実はこの原稿を起こすまでは何の疑いもなく大竹をノミネートしていた。つまり長友が新人であるという事実をすっかり忘れていたのである。そんな誤解を招くのも仕方がないくらい、クラブで、代表でポジションを勝ち取り、堂々たる活躍をみせた2008年のゴリラなのだった。その愛すべきキャラクターを含め、もっとビッグになって然るべき逸材。その“のびしろ”は計りしれない。

■勝手にカムバック賞
茂庭照幸&石川直宏
久々に“帰ってきた”茂庭をピックアップするために設けた賞だったが、検討を進めるうちに石川にこそこの賞が相応しいのではないかと悩んだ。無理して片方を落とすのも無意味に思えたため、両者受賞とした。天皇杯準決勝でモニとナオのいずれも不在だったのは返す返す無念である。一度は沈んだアテネ世代、東京の主軸とならねばならないこの二人の復調は新シーズンの希望だ。
(訂正)天皇杯準決勝で石川は途中出場を記録している

■勝手にベストゲーム
第30節・鹿島アントラーズ戦
ノドから血が出そうになったという点で、ロスタイムに決勝ゴールが生まれた東京ダービー“第一章”も有力な候補だが、やはりここは強い王者に真っ向から挑み勝利を収めた鹿島アントラーズ戦を選びたい。この試合に敗れていれば残る試合の重要度がグッと下がり「いつものトーキョー」で終わっていた可能性も高かったため、チームが一皮剥けるために重要な勝利だったといえる。
【次点】第6節・東京ヴェルディ戦、第7節・川崎フロンターレ戦

■勝手にベストゴール
大竹洋平(第7節・川崎フロンターレ戦)
文句なしの選出。前シーズン大虐殺されたクラシコ・トラウマを払拭してくれるだけでなく、未来への無限の可能性を感じさせてくれた魔法のようなループシュートだった。予期せぬタイミングで美しい弧を描いたボールの動きは今でも脳裏に焼きついている。その瞬間、叫ぶ事すら忘れてスタンドに立ち尽くしてしまった。カボレのドライブシュートは試合に敗れた事で次点へと降格。
【次点】今野泰幸(第7節・川崎フロンターレ戦)、カボレ(第22節・東京ヴェルディ戦)

■勝手にベストシーン
佐原秀樹&浅利悟(第25節・川崎フロンターレ戦)
あまり誉められた事ではないが、泥臭く精根尽き果てるまで闘い抜く東京は珍しい。数的不利に陥ったまま猛攻に耐え抜き、試合終了の笛とともに等々力のピッチへ崩れ落ちた選手たちを代表して、トーチュウに写真掲載された佐原&浅利のデュエット・ガッツポーズを選出。次点は久々の試合出場でミドルを決めたブルーノが泣きそうな表情で咆哮しながらピッチを疾走するシーンを。
【次点】ブルーノクアドロス(ナビスコカップ予選第4節・東京ヴェルディ戦)

■勝手にベストワード
『おまえら迷いがあるのか。おれはまったくないぞ』城福浩監督
勝手に賞を設けておいてナンだが、本当に選定が難しい。それでもやはりここはメディアを通じて一番多くの言葉を伝えてくれた城福監督の語録から選ぶのが適当と考えた。開幕直前に川崎との練習試合で惨敗した後、選手たちへ語りかけたこの言葉。この後、幾度となく壁にぶち当たりながらもシーズンを闘い抜く原動力となる「覚悟」と「芯の強さ」を表す力強い“言霊”であった。
【次点】『ムリ、Jリーグ、ムリ』

■勝手にベストシャー
城福浩監督(第33節・アルビレックス新潟戦)
本当に選定が難しい(こればっかだよ)。回数を重ねる事にフォームが安定してきた赤嶺真吾も捨て難いが、監督自らが披露してしまったらそれを選ばぬわけにはいかないだろうと。ホーム最終戦勝利で幸せムードの味スタがさらに明るくなった…助演男優賞は長友佑都という事になる。次点にはやはり本家本元。膝から下のリズムの取り方が抜群で、世界一美しいシャーは健在だった。
【次点】アマラオ(2008/05/11 アマラオ・ファイナルマッチ)

■勝手にベストグッズ
レプリカユニフォーム(ホーム2008年モデル)
多分に贔屓目も入っているとは思うが、格段に格好よくなったと思われるバーゼル型の青赤ユニフォームを選んだ。バルサ型縦縞はACL用に温存されているのだと信じたい。本当は毎月リリースされた「10周年記念グッズ」から選出したかったのだが、いずれも決め手に欠けた。しかし城福監督が常にいずれかのタイプのネクタイを着用し続けたのはポイントが高いという事で次点に。
【次点】10周年記念ネクタイ

■勝手にベストソング
赤嶺真吾(ジンギスカン・フルバージョン)
あれだけゴールを決めてくれると当然チャントの印象も良くなるのだ。天皇杯準々決勝で赤嶺がPKを決めた直後に歌い、フレーズの途中で再び赤嶺が逆転ゴールを決めたときは鳥肌が立った。風呂場で息子に歌って聞かせるチャントの中で一番ウケが良いというのも隠れた選出理由。対してワーストソングは長友の“ササ”。暗くて単調なあのリズムは彼に似つかわしくない気がする。

■勝手にベストブログ
荻晃太(東京GK日記)
正確にはブログではないのだが、そちらの道でも食っていけるのではないかと思わせるウィットでソフティな文体に脱帽。他チームへの移籍が噂される荻だが、あの日記だけは期限付き残留(なんじゃそりゃ)して頂けないものか。アレを読んで以来、僕の頭に思い浮かぶ徳永は常にデカいドーベルマンを連れている。万年有力候補の浄さんについては更新頻度の低下が気になるところ。

■勝手にベストグルメ
関西某所にある某和牛料理屋の「焼きしゃぶ」(第31節・ガンバ大阪戦)
店名は書けない。書きたいけど店が狭くてすぐ満席になってしまうので書けない。それ以前にこの店を教えてくれた青赤仲間に怒られるので絶対に書けない。これを食べるためだけに関西へ遠征する価値がある。それほどこの焼きしゃぶは美味い…もはや感動的ですらある。でも、申し訳ないけど内緒。次点は仙台。朝10時からビールジョッキ片手に仲間と乾杯したのは楽しい思い出だ。
【次点】『利久』の牛タン(天皇杯準々決勝・清水エスパルス戦)

※次回『勝手にアウォーズ(番外)』を発表…その前に箱根駅伝

2009年01月03日付
現在の青赤指数=65(→)
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50平常
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□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎ソウタンはどうだったん?

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2009年1月 2日 (金)

2009年初夢10大ニュース(下半期)

※『2009年初夢10大ニュース(上半期)』よりつづく

NEWS <06> 2009/07/19
国見一派、絶好調も一転謝罪!
仏頂面の代名詞だった平山相太&徳永悠平の仲良しコンビに変革の時が訪れた。アビスパ福岡から移籍した中村北斗がブレイク、その人気に嫉妬を露にしたのだ。『同じ国見高校出身として感じるところがある(平山)』『笑顔はホクトと同じくらい可愛いと思う(徳永)』ふたりが選んだ作戦は安易な抱き込み。3人並んで人気アイドルグループ「パフューム」の物真似を披露したところ、キモカワぶりがサポーターに馬鹿ウケした。ところが本物のパフュームファンがこれに激怒。『北斗はともかく残りのふたりは謝れ』と抗議騒動に発展。平山・徳永の連名で謝罪文を発表し、パフォーマンスの封印を約束する異例の結末を迎えた。

NEWS <07> 2009/09/06
真夏の夜の夢、浅利台風上陸!
台風16号の関東接近により延期も検討されたナビスコカップ準決勝が強行開催された。前年度覇者・大分トリニータにアウェーゴールを許す苦しい展開からチームを救ったのはベテラン・浅利悟だった。後半ロスタイム、CKからこぼれたボールを右足で叩きつけたシュートは想像の範疇を超える弾道を描き、筆舌に尽くし難い衝撃とともにゴールへ突き刺さった。これに興奮が過ぎたサポーター数名が失神、救急車が出動する騒ぎに。また、この試合を観戦していた某中東クラブ関係者が、当初の視察対象だったカボレから狙いを浅利一本に切り替える事に。『クラブ名をアルアサリに変えてでも獲得したい』との発言が話題を呼んだ。

NEWS <08> 2009/11/14
天皇杯で「出島」騒動、再び!
他クラブ関係者も『カップ戦だけならワールドクラス』と認める平山相太が何故かカップ戦では確実に大爆発。天皇杯5回戦でも地元・九州で大暴れ、出場時間78分で4得点をマーク、大勝に花を添えた。屈辱的な惨敗を喫するとともに早くも2シーズン連続の無冠が確定した相手チームサポーターの怒りが爆発。暴徒と化した彼らは選手・監督との話しあいを要求、バスを囲むだけにとどまらず、近隣のJR主要駅ならびに長崎空港まで封鎖するというタイ人も真っ青、いや真っ赤な暴挙に出た。選手たちはタクシーと在来線を使いどうにかこうにか“大脱走”に成功するも、クラブにはJリーグ史上最高金額の罰金支払が命じられた。

NEWS <09> 2009/11/28
満員の味スタ、熱闘に揺れる!
大願成就の一日は思いもよらぬ感動で幕を開けた。塩田仁史、権田修一のGKコンビよりも早く姿を見せたのは他ならぬ城福浩監督。ピッチ中央に歩を進め、グルリとスタジアムを見渡した指揮官は、立錐の余地もなく埋まったスタンドを確認して、大きなガッツポーズを披露、試合開始前から「城福トーキョー」コールが響き渡った。悲願の優勝がかけられた大一番、報道関係者だけでなく、一般来場者にも先着4万人に大入袋が配られた。試合前には先に権利確定を決めた翌シーズンのACL専用サード・ユニフォームが披露、大観衆の喝采を浴びた。完全に“できあがった”ホームが進化したムービングフットボールに酔いしれた。

NEWS <10> 2009/12/31
千駄ヶ谷ホープ軒、営業放棄!
十分なまでの経験を積んだ選手たちは、何処までも貪欲になっていた。経験を積んだのはサポーターも同じだった。チケット争奪戦に乗り遅れても、焦らず騒がず、準決勝の試合後に相手チームのファンから買い取る術を習得できていた…。奪えるタイトルはすべて奪いたい、選手たちは依然として飢えていた。飢えていたのはサポーターも同じだった。明治公園にテントを張った彼らは、年越しそば代わりにラーメン屋を急襲。突如発生したイナゴの大群に、創業1961年の老舗ラーメン屋は食材の枯渇により『前例がない』営業中断。チームより一足先に伝説を創ったのは、J最強のあさましさと評されるサポーターの胃袋であった…。

正月早々失礼致しました。自分で書いておいてアレですが、10のうちからひとつでも、いやふたつくらいは現実のものとなってくれたら嬉しいですね。例によってテキトーに思いついた事を書きながら、こりゃおもしろいと勝手にひとりで盛りあがってしまった「ニュース」もありましたので、オフシーズンのうちに時間ができたら(ネタが温まったら)長篇の完全版を作成してみたいと思っています(どのネタかはお楽しみに…という事で)。天皇杯決勝戦をテレビで観ました。これまでになく“当事者意識”が高く、黄色に染まったスタンドは悔しくて直視できませんでした…。来年こそホープという名の年越しそばを食べたいのだ!

2009年01月02日付
現在の青赤指数=65(→)
■■■■■■■■■■10発狂
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20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
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□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎ホクトはホントにくるのかな?

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2009年1月 1日 (木)

2009年初夢10大ニュース(上半期)

あけましておめでとうございます

喜びに満ちた2009年が過ぎ、新たな年が幕を開けました。それにしてもなんと美しい初日の出だったでしょうか。千駄ヶ谷・明治公園のテントで夜を明かし、数百人の青赤仲間たちと迎えた輝かしい新年。しかし僕たちのシーズンはまだ終わっていません。元日決戦、第89回天皇杯決勝戦。会場は言わずと知れた“俺たちの国立”。驚きに満ちた2009年シーズン、このまま荒れ狂って有終の美を飾ってやろうではありませんか。そろそろテントを撤収してスタジアムの待機列へ戻ろうと思います。そして入場開始するまでの時間を利用し、今シーズンの10大ニュースを勝手に選定し、城福東京大躍進の経緯を振り返ってみようと思います。

NEWS <01> 2009/01/07
藤山竜仁、不退転の決意表明!
主力選手に複数年契約を提示していた東京が、チーム最古参のDF藤山竜仁にも異例の5年契約を提示していた事が明らかとなった。『この歳で依然として成長を続けているという事は、おそらく選手としてのピークは40歳前後(関係者)』と判断したクラブが早々に囲い込みを狙った動きだったが、海外移籍に関する契約条項をめぐり交渉は“決裂”、藤山自身の希望を受け入れたクラブ側が単年契約の締結で折れるという予想外の決着となった。『海外への夢は捨てていない。オファーが来たら契約に縛られる事なく判断したいと考え、わがままを言わせてもらった』ミスター東京の力強い決意表明から栄光の2009年がスタートした。

NEWS <02> 2009/01/31
復活のブルーノ、怒りの逆襲!
度重なるケガで移籍1年目のシーズンを不完全燃焼で終えたMFブルーノクアドロスが1月下旬のグアムキャンプからチームに完全合流を果たした。2008年終盤からブラジルへ帰国、治療とリハビリに専念した甲斐があって、キャンプ初日の時点でコンディションは『ほぼ完璧。明日開幕でもいけるくらい(関係者)』。キャンプ後半で組まれた練習試合でも獅子奮迅のプレーを披露、試合を申し入れたはずのKリーグチーム側が『これ以上やられたらチームが崩壊する』と試合中断を要請するハプニングまで生み出した。『ムリ、Kリーグ、ムリ』と因縁の相手をバッサリ切り捨てたブルーノ、気迫に満ちた表情は復活劇の狼煙だった。

NEWS <03> 2009/03/07
今野泰幸、衝撃のブログ開設!
かつて『プレーの幅を広げたい』と城福東京への残留を選択した今野泰幸が、周囲の想像以上にプレーの幅を広げ、なんと公式ブログを開設、日本中に衝撃が走った。パソコン購入からわずか数ヶ月という“スピード出世”。今野とネットという組み合わせが実現しただけで驚きなのに、いざブログ運営が始まるとファンはその意外な饒舌ぶりに度肝を抜かれる事になる。高頻度の更新で気迫に満ちた文章を通じてファンのハートも「奪う」新境地を開拓した今野は『絵文字の多様、誤字脱字は男の恥』と主張。これに対して真っ向から噛みついたGK塩田仁史とのブログ間抗争は依然収まる気配がなく、ファンの高い注目を集めている。

NEWS <04> 2009/05/06
列島驚愕、カボレ大ブレイク!
2年目を迎えた怪物が完全覚醒。5月のGW3連戦で実に11ゴールを記録、そのままシーズンを通じ得点ランキングの首位を走り続けた。熱心なファンには抜群の知名度を誇るあの「大宮公園の少女」もいつのまにかカボマニアへ改宗していた事実が発覚、青赤シャツを着用してカボッチダンスを披露する映像がネットに流出、一部マニアの間でお祭り騒ぎとなる。『去年は家族のために応募したテディベアが当たらなかった』との発言にクラブは過敏に反応、彼のために特製・特大のベアを制作したが『アンフェアな戦いは好きではない』とカボレは受取を拒否。クラブ史上もっとも高価なお宝グッズ抽選会景品が誕生する事となった。

NEWS <05> 2009/06/18
城福監督、異例のシャー特訓!
『自分も実際にやってわかった。ファンと一体になれるシャーは重要』城福監督から選手へ異例の指示が出された。シャーの特訓、それが勝利へ直結する。2008年シーズン飛躍を遂げた赤嶺真吾の「シャー」のフォームが回を追う事に安定してきた事を指摘、『シャーの乱れは心の乱れ』と選手たちにクラブの伝統を改めて見直す事を命じた。特別講師としてOBのアマラオ氏を招聘、基本フォームからリズムの取り方まで王道継承が実現、チームがひとつとなった。小平グランドでは、第13節でデビュー初のシャーを体験した吉本一謙が先輩風をビュービュー吹かせて新人の田邉草民・米本拓司にシャー百連発を強いる姿が目撃された。

※『2009年初夢10大ニュース(下半期)』へつづく

…というか、これから酒でも飲みながら残り5つを考えてみます(苦笑)。

2009年01月01日付
現在の青赤指数=65(△)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■■□□□□□70幸福
□□□□□□□□□□80歓喜
□□□□□□□□□□90熱狂
□□□□□□□□□□99絶頂

◎上昇要因:
・新年早々お年玉…赤嶺真吾残留!(△2)

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